スバル インプレッサ スポーツ 初回車検 [睡夢庵の足]
【 スバル インプレッサ スポーツ 初回車検 】
車検1カ月前から受けられますのでこう言う時期でもありますし、先行して
受ける事にして3月半ばに申し込んでいました。
ただ、現在はスバルの営業所も「緊急事態宣言」に沿って営業時間を短縮して
います。 申し込まれた車検は優先的に処理をしているという事で、10時半
入庫で15時作業完了予定、16時に引き取りと1日で終了しました。
緊急事態措置の対象地域については有効期限4月8日~5月31日迄の
車は6月1日迄伸長するという通達が出ていますが、この内容はちょっと
有り得ないのでは。 満了日迄に受けなければならない訳ですからこの期間の
車は6月1日迄に受けなければなりません。
どういう意味か、結局遅らせても6月1日迄に受け終えていなければならない
という事であれば、皆が後ろに遅らせたら整備工場、車検場にこなすだけの
能力があるのかという事。
後ろにずらして状況が好転していればまだ良いですがその保証などどこにも
ありません。
そのまま後ろにスライドするのであれば大きな余裕が生まれますが、現状では
現場はパンクしかねないという現場を無視した通達ではないですかね~
閑話休題・・・
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離
1年目点検時 9,493km 2年目点検時 16,686km 3年目車検 22,925km
《 費用内訳 》
以下すべて税込み表記
費用内訳: 新車購入時加入点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,800
点検パック オイル/フィルター交換 396
同 部品代 ガスケット 110
オイルエレメント 1.320
SUBARU SN 0W20 2,259
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,860
同 部品代 ブレーキフルード 1,210
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,300
同 部品代 グリス 330
HN BKK CLN TB6651F 2,860
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検
技術料 49,771
部品代 8,089
合計 57,860
・ 付帯整備(追加分)
ブローバイガスシステム清浄
ZP エコクリーナーエンジン 部品代 2,750
ワイパーラバー交換 技術料 1,320
フロント運転席側 部品代 990
助手席側 880
リア 594
バッテリー交換 技術料 1,760
Panasonic アドバンス ISS Q85L P4 部品代 41,800
付帯整備 技術料 3,080
部品代 47,014
合計 50,094
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→標準組み込みへ
エア調整
整備費用 合計 107,954
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回は次回車検費用は含まない点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600 新車時3年点検パック契約 99,500
自賠責保険料 21,550 6~30カ月点検振替額計 42,971
印紙代等 1,000 残額 車検費用相当 56,529
付帯整備費 50,094 車検整備費 引当額 57,860
点検パック 20,585 差額 1,331
今回支払額合計 117,829 今銀行定期金利が0.002%の時代、
(57,860) 実質利率年利0.5% 3年複利で 1,500
実質支払額 175,689 ならば御の字なのかも(^^;)
《 車両状態 》
・ 無償部品交換 カウルパネルセンター浮き 交換
初期品に一部勘合が甘い物がある様で浮いた車は
対策品に交換(初期モデルの方要チェック)
(ワイパーアームの下の樹脂パネルの一部)
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
今回はコンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、
アイドリングデータに関しては数値迄分かります。 これは初めて。
燃料噴射時間の短さには吃驚、僅か 2.82ms !
2018/05 2019/04 2020/04
・ ブレーキパッド厚 フロント 10.0mm 9.3mm 8.5mm
リア 8.0mm 7.5mm 7.0mm
フロント 0.75mm/年 4.0mm寿命とすればあと6年
リア 0.5mm/年 同4.0mmとすればこれも6年
Fit 1.5Aは 3.0mm で13年持ちましたので矢張り車重差か?
運転は今の方がずんと大人しいですけど・・・
2018/05
・ タイヤ溝 フロント 6.0mm 7.0mm
リア 5.5mm 6.5mm どちらも1mm/2年
3mm迄乗るとして1mm/2年なのであと5年はもつ計算です。
こうなるとタイヤ自身のヨレの方が先にきます。
なのでタイヤの溝のチェックは車検にお任せする事に。
MICHERIN X-ICE 3+ の減りも少ない様なので、タイヤ代替の
タイミングを合わせる為、これからは春・秋の点検時に履き替える
事にしました。 どうせローテーションしますから(^^;)
・ スタッドレス MICHERIN X-ICE 3+ 走行距離&燃費
2019/12/04 使用開始 20,530km 走行距離 期間燃費
2020/04/19 夏タイヤへ 22,925km 2,395km 12.6km/l
MICHERIN X-ICE 3+ 積算走行距離 7,941km
BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V の前期燃費は 11.8km/l
燃費は双方とも確認時のメータ表示です。 12月末頃は 13.2km/l迄
伸びていましたが、2月以降コロナのせいで近場ばかりになったせいか
ずるずると 12.6-7km/l を行き来する所まで落ちてしまいました。
スタッドレスの方が走行抵抗が大きいので燃費が悪いはずなのに・・・
やはり、1.6L でこのボディ+クーラーはキツイのかもしれません。
《 代車G4について 》
代車として1.6Lの真っ赤なG4が提供されました。 昨年度の物の様で
走行距離は7000kmプラス。
印象は全く違いました。 同じ1.6Lモデルですが、静粛性、エンジンの
吹け具合、アクセルタッチ、ブレーキタッチ、閉塞感・・・すべてが
・ 全体の印象 赤のセダン型なのでひと回り小さく感じました。
色自体は悪くないのですがちょっと気が引ける。
女性陣はこんなのに乗って買い物に行けないと引き
ました(^^)
感覚的には室内空間が狭いせいでしょうか1廻り小型な
車に乗っている印象でついつい踏んでしまっている?
G4の方がどっしり落ち着いた感覚かと思いましたが
真逆、スポーツの方がおっとりとしている印象でした。
解放的なせいもあるでしょうが好みはやはりスポーツ
ですね。
・ 騒音 やはりセダン型で後ろが開いていませんから後ろからの
ノイズがない分静かな様ですが、期待した程では(^^;)
・ 閉塞感 やはり後方の窓面積が小さいので室内が暗くなんとなく
圧迫感を感じてしまいます。
リアウインドウ後方視界思った以上に良く見えました。
・ エンジン セダン型のせいで気密度が上がっているせいか音は
遠目で軽く回る印象が強調される感覚です。
停止からのスタートの繋がりは自車に比べ段付きを
ほとんど感じずギクシャクしませんでした。
軽く踏むだけでも結構な加速を味わえます。
・ ハンドリング これは全く好みからは外れていました。
タイヤのせいかもしれませんが、センター付近が異様に
軽くオーバーステア&テールハッピーで後ろが滑る
様な感覚が出ます。 往復1時間半程度の試乗ですが
最後迄気になりました。
自車だとタイヤを泣かす位でもこのお尻と腕の感覚は
出た事がありません。
・ ブレーキタッチ 妙にグニャっとした踏み込みの感じがあり、ブレーキ
アームの剛性不足?といった感じ。 最初はえっ?
で踏み増す為最後でカックン。 まさか気泡?
自車に乗り換えてみるとしっとりと効いてくれますので
何が違う?です。
車検1カ月前から受けられますのでこう言う時期でもありますし、先行して
受ける事にして3月半ばに申し込んでいました。
ただ、現在はスバルの営業所も「緊急事態宣言」に沿って営業時間を短縮して
います。 申し込まれた車検は優先的に処理をしているという事で、10時半
入庫で15時作業完了予定、16時に引き取りと1日で終了しました。
緊急事態措置の対象地域については有効期限4月8日~5月31日迄の
車は6月1日迄伸長するという通達が出ていますが、この内容はちょっと
有り得ないのでは。 満了日迄に受けなければならない訳ですからこの期間の
車は6月1日迄に受けなければなりません。
どういう意味か、結局遅らせても6月1日迄に受け終えていなければならない
という事であれば、皆が後ろに遅らせたら整備工場、車検場にこなすだけの
能力があるのかという事。
後ろにずらして状況が好転していればまだ良いですがその保証などどこにも
ありません。
そのまま後ろにスライドするのであれば大きな余裕が生まれますが、現状では
現場はパンクしかねないという現場を無視した通達ではないですかね~
閑話休題・・・
初年度登録:2017/05 型式:GT2A54C-QFC-8U20
走行距離
1年目点検時 9,493km 2年目点検時 16,686km 3年目車検 22,925km
《 費用内訳 》
以下すべて税込み表記
費用内訳: 新車購入時加入点検パックでカバーされる範囲
・ 車検整備 車検更新手数料 8,800
検査・機器使用料 8,800
点検パック 16,815
ホイールアライメント 点検
ヘッドライト 焦点 点検
スチームクリーニング 8,800
点検パック オイル/フィルター交換 396
同 部品代 ガスケット 110
オイルエレメント 1.320
SUBARU SN 0W20 2,259
エアクリーナー清掃
Vベルト 点検
スパークプラグ(白金の為省略)
クーラント液 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
ブレーキフルード 交換 2,860
同 部品代 ブレーキフルード 1,210
全ブレーキ 分解・清掃・給油 3,300
同 部品代 グリス 330
HN BKK CLN TB6651F 2,860
タイヤ点検&ローテーション
下廻り点検
ワイパーブレード点検
技術料 49,771
部品代 8,089
合計 57,860
・ 付帯整備(追加分)
ブローバイガスシステム清浄
ZP エコクリーナーエンジン 部品代 2,750
ワイパーラバー交換 技術料 1,320
フロント運転席側 部品代 990
助手席側 880
リア 594
バッテリー交換 技術料 1,760
Panasonic アドバンス ISS Q85L P4 部品代 41,800
付帯整備 技術料 3,080
部品代 47,014
合計 50,094
・ アイサイトシステム診断 0
・ タイヤ付け替え(車検にローテーションが含まれるので無料) 0
タイヤ付け替え スタッドレス→標準組み込みへ
エア調整
整備費用 合計 107,954
契約時3年の点検パックを契約していますので、車検整備費の 57,860 は
点検パック契約負担として振替えられます。
今回は次回車検費用は含まない点検パック保証延長プランを契約しました。
で、これを含めての支払い額は
自動車重量税 24,600 新車時3年点検パック契約 99,500
自賠責保険料 21,550 6~30カ月点検振替額計 42,971
印紙代等 1,000 残額 車検費用相当 56,529
付帯整備費 50,094 車検整備費 引当額 57,860
点検パック 20,585 差額 1,331
今回支払額合計 117,829 今銀行定期金利が0.002%の時代、
(57,860) 実質利率年利0.5% 3年複利で 1,500
実質支払額 175,689 ならば御の字なのかも(^^;)
《 車両状態 》
・ 無償部品交換 カウルパネルセンター浮き 交換
初期品に一部勘合が甘い物がある様で浮いた車は
対策品に交換(初期モデルの方要チェック)
(ワイパーアームの下の樹脂パネルの一部)
・ エンジン・電装廻り・ブレーキ系異常なし
・ コンピュータ診断結果 EyeShght/動力系/制御・安全系/その他 全正常
アイドル回転数/バッテリー電圧/水温/点火時期/
スロットル電圧/燃料噴射時間/空燃比補正/
吸気管絶対圧力 以上アイドリング系統正常
今回はコンピュータ診断結果のプリントが添付されていましたので、
アイドリングデータに関しては数値迄分かります。 これは初めて。
燃料噴射時間の短さには吃驚、僅か 2.82ms !
2018/05 2019/04 2020/04
・ ブレーキパッド厚 フロント 10.0mm 9.3mm 8.5mm
リア 8.0mm 7.5mm 7.0mm
フロント 0.75mm/年 4.0mm寿命とすればあと6年
リア 0.5mm/年 同4.0mmとすればこれも6年
Fit 1.5Aは 3.0mm で13年持ちましたので矢張り車重差か?
運転は今の方がずんと大人しいですけど・・・
2018/05
・ タイヤ溝 フロント 6.0mm 7.0mm
リア 5.5mm 6.5mm どちらも1mm/2年
3mm迄乗るとして1mm/2年なのであと5年はもつ計算です。
こうなるとタイヤ自身のヨレの方が先にきます。
なのでタイヤの溝のチェックは車検にお任せする事に。
MICHERIN X-ICE 3+ の減りも少ない様なので、タイヤ代替の
タイミングを合わせる為、これからは春・秋の点検時に履き替える
事にしました。 どうせローテーションしますから(^^;)
・ スタッドレス MICHERIN X-ICE 3+ 走行距離&燃費
2019/12/04 使用開始 20,530km 走行距離 期間燃費
2020/04/19 夏タイヤへ 22,925km 2,395km 12.6km/l
MICHERIN X-ICE 3+ 積算走行距離 7,941km
BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V の前期燃費は 11.8km/l
燃費は双方とも確認時のメータ表示です。 12月末頃は 13.2km/l迄
伸びていましたが、2月以降コロナのせいで近場ばかりになったせいか
ずるずると 12.6-7km/l を行き来する所まで落ちてしまいました。
スタッドレスの方が走行抵抗が大きいので燃費が悪いはずなのに・・・
やはり、1.6L でこのボディ+クーラーはキツイのかもしれません。
《 代車G4について 》
代車として1.6Lの真っ赤なG4が提供されました。 昨年度の物の様で
走行距離は7000kmプラス。
印象は全く違いました。 同じ1.6Lモデルですが、静粛性、エンジンの
吹け具合、アクセルタッチ、ブレーキタッチ、閉塞感・・・すべてが
・ 全体の印象 赤のセダン型なのでひと回り小さく感じました。
色自体は悪くないのですがちょっと気が引ける。
女性陣はこんなのに乗って買い物に行けないと引き
ました(^^)
感覚的には室内空間が狭いせいでしょうか1廻り小型な
車に乗っている印象でついつい踏んでしまっている?
G4の方がどっしり落ち着いた感覚かと思いましたが
真逆、スポーツの方がおっとりとしている印象でした。
解放的なせいもあるでしょうが好みはやはりスポーツ
ですね。
・ 騒音 やはりセダン型で後ろが開いていませんから後ろからの
ノイズがない分静かな様ですが、期待した程では(^^;)
・ 閉塞感 やはり後方の窓面積が小さいので室内が暗くなんとなく
圧迫感を感じてしまいます。
リアウインドウ後方視界思った以上に良く見えました。
・ エンジン セダン型のせいで気密度が上がっているせいか音は
遠目で軽く回る印象が強調される感覚です。
停止からのスタートの繋がりは自車に比べ段付きを
ほとんど感じずギクシャクしませんでした。
軽く踏むだけでも結構な加速を味わえます。
・ ハンドリング これは全く好みからは外れていました。
タイヤのせいかもしれませんが、センター付近が異様に
軽くオーバーステア&テールハッピーで後ろが滑る
様な感覚が出ます。 往復1時間半程度の試乗ですが
最後迄気になりました。
自車だとタイヤを泣かす位でもこのお尻と腕の感覚は
出た事がありません。
・ ブレーキタッチ 妙にグニャっとした踏み込みの感じがあり、ブレーキ
アームの剛性不足?といった感じ。 最初はえっ?
で踏み増す為最後でカックン。 まさか気泡?
自車に乗り換えてみるとしっとりと効いてくれますので
何が違う?です。
2020-04-20 09:36