SSブログ

あけましておめでとうございます [睡夢庵の電脳環境]

【 あけましておめでとうございます 】

happpynewyear.jpg

古希を越えてから日々肉体の衰えを感じる様になってしまいました。
特に感じているのは筋肉の弾力喪失と腱の硬化でしょうか。 脹脛等は抓むと今にも攣りそうな有様、足の裏や指の腱が運転中に突っ張ってしまう事が増えてしまっています。
はてさて、あと何年健康寿命をたもてることやら(^^;)

《 今年のデスクトップ 》

20191226_MyDesktop.jpg

《 機 器 接 続 状 態 》

20191227_PC-Construction.png

ハードの構成は昨年と殆ど変化はありませんが、使い易さと複数の機器で同じ動作が出来る様に変更して来ています。

最も新しいのは iClever のマルチ型のキーボードの導入ですね。


現在使っている物は9台対応ですが、これでPC2台、TAB4 8 Plus、iPhone 6sの4台をコントロールしていますが、このキーボード/マウスの次が出て来ません。
一応バックアップ用には有線の物はストックしてありますが、今後はこれをバックアップする予定でした。
しかし、ここに来て室温のせいか TK-FBP044 がチャタリングが頻発したり、突如電源が落ちたりと誤動作をする様になっていますので、これをメインとして使う事にしました。

早速 Windows10 PC、MX3(8.1)と iPhone 6s とペアリングして使ってみましたが、タッチはノートPCのキーですね。 それでも自宅にあるノートPCのキーボードよりも矢張り打ち易く、余り違和感なく入力は出来ました。

マニュアルもそこそこチャンとした日/英2か国語版がついていますので、設定操作は簡単に完了します。 接続先の切換えは TK-FBP044 よりもかかりますがこちらが2キーの組み合わせ操作である事を考えるとトータルでは同じ位かもしれません。

キーボードの傾斜に関しては、もともと Filco の様な昔のストロークが深いリードスイッチのスロープスカルプチャーをずっと使って来た人間ですので足りません。 で、手持ちの 10mm 厚の硬質発泡スポンジを 15mm 角で切出し、裏面のゴム足の横に貼って後端部で 27mm の高さを確保してやった所、非常に使い易くなりました。

電源が内蔵バッテリーなのはやはり頂けません。 容量が280mAh しかありませんので、連続使用時間が90時間、1週間持つかなという程度、スタンドバイも90日で電池寿命3年となっています。
キーボード寿命3年はちとキツイですね~ 単四でもいいので電池にしてほしかった・・・
キーボードの様に常時操作する部分は出来るだけ変えたくないというのがユーザーの本音ですからね。

電池式の物はロジクールにも3台物はあるのですが、デザイン、カラー、キータッチが・・・
で、このタイプのキー配置の物は待っていても出そうにないので見た目だけでポチってしまいました。

現用のマウスについては2台しかコントロールは出来ませんが2台の間で相互にコピペ(クリップボード経由の操作全般)が可能な物がLogicoolから出ていましたのでこれを採用、メインとして使っています。



このM590というマウスは結構便利です。 常用するのはメインPCとMX3の2台ですが、双方のディスプレイの片側の端を越えて相手側にカーソルを動かす事が出来、同時に画像やデータも引き連れて渡れるのでこの種の操作では大幅な操作減になっています。


共通テーマ:日記・雑感