iOS 13.3 バッテリー管理+バグ [睡夢庵の電脳環境]
【 iOS 13.3 バッテリー管理+バグ 】
iOS 13.3 バッテリー管理がまたおかしいですね~
今回は iOS 13 での最悪ケースです。 13.2.2 では最大 29 時間・最短 19 時間もったものが 8時間しかもちませでしたから。
上の左図の推移は下記の通り。 右図は iOS 13.2.2 での最良のケースですが、これで皆正常に動作していますので本来これだけもたせられなければおかしいと言えます。
左図のケースでは就床前に
1. 「いびきラボ」を起動しスタートさせホームボタンを押してホーム画面に
2. 「Sleep Meister」を起動し、スタートさせ動作を確認して電源ボタンを
押してスリープモードにする。
以上の操作をして
① 09:37 就床
② 10:37 補助バッテリーからの充電終了、内蔵バッテリー駆動に
③ 01:18 ホーム及びロック画面が起動
④ 05:30 起床 床の中で
・ 「いびきラボ」をクローズ
・ 「Sleep Meister」をクローズ
・ 「Wear Heart」を起動し、N58 で心電図/血圧/心拍を計測
・ 体温測定
・ いびきを録音しているICレコーダーを停止する。
・ TAB4 8 Plus の「いびきラボ」をクローズ
離床
⑤ 06:38 内蔵バッテリー バッテリーLow=17%
②~⑤の内蔵バッテリーでの稼働時間は僅か8時間1分と極端に短くなっています。
ここでおかしいのは③のタイミングでホーム及びロック画面が起動されている事ですが、起床時には画面は点灯していませんでしたからこれだけ消費するのもおかしい。 明らかに消費傾斜が異常に大きいです。
本来就寝中は電源ボタンを押して画面を消し、スリープモードにしていますので、就寝時間帯の棒グラフは水色でなければならないはずなのです。
③のタイミングでアンダーグラウンドアップデートでも掛かって、ホーム画面に戻された?
iOS 13.3 は 13.2.2 に比べると最初からだいぶ消費が多かったですが、今回のケースはちょっと甚だしいですね。
左図は12/16 06:00~12/17 06:00 迄の24時間のバッテリー容量推移です。 この前が予想外に短時間でこけたので、iPhone 専用のバッテリーの充電が間に合わず、他のモバイルバッテリーから充電をしています。 で、内蔵バッテリーが満充電になったのが 09:50 で 20% になったのが 22:30 分で、このサイクルでは 12:40 もっていますが、13.2.2 に比べると半分程度に過ぎません。 何故(?_?)・・・
図上の①での動作タスクは
・ ホームおよびロック画面 35分
・ 設定 1分
・ WearHeart 3分
「WearHeart」は前からの続き、「設定」でバッテリーの状態を見て「ホームおよびロック画面」に戻った状態で放置ですが、「WearHeart」等のタスクを動作させた直前よりも「ホームおよびロック画面」で放置した場合の方がバッテリー消費が多くなっています。 どうも画面の点灯制御にも不具合があるみたいですね。 「ダークモード」絡みで制御ミスがあるのでは(^^)
②での動作タスクは
・ モアテレビ 2分
・ SmartNews 6分
・ ホームおよびロック画面 10分
・ My AQI Air 1分
・ 設定 1分
・ WearHeart 8分
・ App Store 1分
ここでは「ホームおよびロック画面」、「設定」以外は Wi-Fi 接続を要求するものです。
案の定強烈な消費ぶりを示しました。 13.2.2 に比べると倍?位喰う感じでしょうか。
③での動作タスクは
・ ホームおよびロック画面 16分
・ 血圧ノート 10分
・ SmartNews 2分
・ ニュース 1分
・ なんでもカウンター 1分
・ WearHeart 1分
早く寝たいので補助バッテリーを接続したいのですが、こういう時に限ってなかなか20%を切ってくれません。
お休み前の確認と健康管理表への転記作業を終えてもダメでしたので、ニュース系を開いて何とか・・・
ただ、「ホームおよびロック画面」約30分、ネットアクセス3分でも全然減らないというタイミングもありますので、現状では「バッテリーカウンター」の信頼度は?という事でしょう。
この有様ではバッテリー制御を追う事自体無意味、「ケ・セラ・セラ」な様ですね。
補助バッテリーで動作している間は、消費電力の管理をする必要がありませんので、ここでの管理は充電電流の消滅だけが基準となっていると考えられます。
そのせいでしょう、補助バッテリーでは iOS のバージョンによる極端な消耗差はなく、使用負荷に応じて変化している様に感じます。
使用している補助バッテリーの容量は 5000mAh の物ですが、毎回の充電容量は 4100~4400mAh 位になっています。 これで内蔵バッテリーでの消耗時間に関わりなく 48~64 時間もっていますので、内蔵バッテリーでも 16~20 時間もってもよいはずと言う事になります。
この時間数は 13.2.2 で実際に出ていますので、アプリ等の動作による実消費は補助バッテリーで駆動している時のもので間違いないと思います。
と考えると 13.3 のバッテリー制御はゴミ(^^;)という事・・・
iOS 13.3 バッテリー管理がまたおかしいですね~
今回は iOS 13 での最悪ケースです。 13.2.2 では最大 29 時間・最短 19 時間もったものが 8時間しかもちませでしたから。
上の左図の推移は下記の通り。 右図は iOS 13.2.2 での最良のケースですが、これで皆正常に動作していますので本来これだけもたせられなければおかしいと言えます。
左図のケースでは就床前に
1. 「いびきラボ」を起動しスタートさせホームボタンを押してホーム画面に
2. 「Sleep Meister」を起動し、スタートさせ動作を確認して電源ボタンを
押してスリープモードにする。
以上の操作をして
① 09:37 就床
② 10:37 補助バッテリーからの充電終了、内蔵バッテリー駆動に
③ 01:18 ホーム及びロック画面が起動
④ 05:30 起床 床の中で
・ 「いびきラボ」をクローズ
・ 「Sleep Meister」をクローズ
・ 「Wear Heart」を起動し、N58 で心電図/血圧/心拍を計測
・ 体温測定
・ いびきを録音しているICレコーダーを停止する。
・ TAB4 8 Plus の「いびきラボ」をクローズ
離床
⑤ 06:38 内蔵バッテリー バッテリーLow=17%
②~⑤の内蔵バッテリーでの稼働時間は僅か8時間1分と極端に短くなっています。
ここでおかしいのは③のタイミングでホーム及びロック画面が起動されている事ですが、起床時には画面は点灯していませんでしたからこれだけ消費するのもおかしい。 明らかに消費傾斜が異常に大きいです。
本来就寝中は電源ボタンを押して画面を消し、スリープモードにしていますので、就寝時間帯の棒グラフは水色でなければならないはずなのです。
③のタイミングでアンダーグラウンドアップデートでも掛かって、ホーム画面に戻された?
iOS 13.3 は 13.2.2 に比べると最初からだいぶ消費が多かったですが、今回のケースはちょっと甚だしいですね。
左図は12/16 06:00~12/17 06:00 迄の24時間のバッテリー容量推移です。 この前が予想外に短時間でこけたので、iPhone 専用のバッテリーの充電が間に合わず、他のモバイルバッテリーから充電をしています。 で、内蔵バッテリーが満充電になったのが 09:50 で 20% になったのが 22:30 分で、このサイクルでは 12:40 もっていますが、13.2.2 に比べると半分程度に過ぎません。 何故(?_?)・・・
図上の①での動作タスクは
・ ホームおよびロック画面 35分
・ 設定 1分
・ WearHeart 3分
「WearHeart」は前からの続き、「設定」でバッテリーの状態を見て「ホームおよびロック画面」に戻った状態で放置ですが、「WearHeart」等のタスクを動作させた直前よりも「ホームおよびロック画面」で放置した場合の方がバッテリー消費が多くなっています。 どうも画面の点灯制御にも不具合があるみたいですね。 「ダークモード」絡みで制御ミスがあるのでは(^^)
②での動作タスクは
・ モアテレビ 2分
・ SmartNews 6分
・ ホームおよびロック画面 10分
・ My AQI Air 1分
・ 設定 1分
・ WearHeart 8分
・ App Store 1分
ここでは「ホームおよびロック画面」、「設定」以外は Wi-Fi 接続を要求するものです。
案の定強烈な消費ぶりを示しました。 13.2.2 に比べると倍?位喰う感じでしょうか。
③での動作タスクは
・ ホームおよびロック画面 16分
・ 血圧ノート 10分
・ SmartNews 2分
・ ニュース 1分
・ なんでもカウンター 1分
・ WearHeart 1分
早く寝たいので補助バッテリーを接続したいのですが、こういう時に限ってなかなか20%を切ってくれません。
お休み前の確認と健康管理表への転記作業を終えてもダメでしたので、ニュース系を開いて何とか・・・
ただ、「ホームおよびロック画面」約30分、ネットアクセス3分でも全然減らないというタイミングもありますので、現状では「バッテリーカウンター」の信頼度は?という事でしょう。
この有様ではバッテリー制御を追う事自体無意味、「ケ・セラ・セラ」な様ですね。
補助バッテリーで動作している間は、消費電力の管理をする必要がありませんので、ここでの管理は充電電流の消滅だけが基準となっていると考えられます。
そのせいでしょう、補助バッテリーでは iOS のバージョンによる極端な消耗差はなく、使用負荷に応じて変化している様に感じます。
使用している補助バッテリーの容量は 5000mAh の物ですが、毎回の充電容量は 4100~4400mAh 位になっています。 これで内蔵バッテリーでの消耗時間に関わりなく 48~64 時間もっていますので、内蔵バッテリーでも 16~20 時間もってもよいはずと言う事になります。
この時間数は 13.2.2 で実際に出ていますので、アプリ等の動作による実消費は補助バッテリーで駆動している時のもので間違いないと思います。
と考えると 13.3 のバッテリー制御はゴミ(^^;)という事・・・