Windows10 Update また何か妙な事をしている? [睡夢庵の電脳環境]
【 Windows10 Update また何か妙な事をしている? 】
一昨日久しぶりにタスクマネージャをアプリが動いていない状態で立ち上げた所、「WMI Provider Host」がCPU占有率で表示するとほぼ常時TOP4にいます。 今迄は気になった事がありませんでしたので以前ブラウザのアプリとバックグラウンドタスクの統合と階層表示を追っていた時にはこんなに高位にはいなかったはずです。
というのもこの「WMI Provider Host」というのは CPU 負荷をとんでもなく上げる事でネット上に上がっているものですので、この位置に居たら気付いていたはず・・・
もう一度 WMI に関するページを探してみた所これ自体についての説明をしているサイトがありました。
URL : http://www.wmifun.net/
ん? あぁ、またカーソル4倍が頻発し始めた(--メ) え? 毎回化ける?
セレクトするラインがずれて上になっちゃって・・・
それはさておき、このページの説明をザッと抜粋すると以下の様な物らしいです。
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WMI とは Windows Management Instrumentation の略称です。マネージメントという言葉の如く管理に使える Windows 上にあるコンポーネントの一つなのですが、簡単に言えばシステムに関する情報を簡単に取り出せる便利屋さんです。
簡単に言えば WMI を使うと、
・PC のハードウェア情報の取得
・PC のソフトウェア情報の取得
・ネットワーク越しのリモート管理 (といえるかどうかは微妙ですが・・・上記 2 点が WMI を使ってネットワーク越しに行えます。)
などが簡単に出来てまいます。
今まで Win32 API を使用しなければ取得できなかった色々なシステム情報の取得が VB や VBS などスクリプトベースでも簡単に行うことが出来ます。ということで資産管理/アセットマネージメントや監視業務目的で WMI を使いたい方には特にお勧めです。
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まぁ、他が動かなくなるほど CPU を使う物ではなさそうですので、異常であれば動かしているアプリケーションを皆止めてみても改善しなければタスクマネージャ上でこれをキルするしかない様です。 サービスを止めればという様な説明をしているサイトもありましたが、WMI サービス自体を止めてしまうとこれを使う他のアプリも影響を受けてしまいますので、それはしない方が良いだろうと思います。
これからすると、その時若しくは直前に動かしていた何れかのアプリケーション側に問題がある可能性がありますね。
で、開いていた
・ Chrome を閉じる ・・・・・・・・変化なし。
・ エクスプローラを閉じる・・・・・変化なし。
・ この「秀丸」を止めてみる・・・・変化なし。
なんだ~? で、Windows10 を再起動。
え? 最初からこんなとこにいるの? これでは使うサイドの問題ではなく Windows10 もしくはWindows常駐アプリ側の問題だ。
タスクマネージャと秀丸を開いた状態で何も触らないと「WMI Provider Host」がトップに来ます。
今の所、常時 0.1~0.5%、メモリー消費は 4.5-5.0MB の消費ですので影響はありませんが、一体なんだ?です。
Windows共通の問題かと思い、Windows8.1 でタスクマネージャを見てみた所、モジュール自体はある物のこんな高位には出ていません。
タスクマネージャを開いただけだと60番目位で、メモリーは10MB近く使っていますが、CPU は全く使いません。
これにより顕在化したトラブルはないものの・・・
そうそう、Underground Update ですが今も慌しくコンスタントに続いています。 最近は毎日5回・・・
今日はさっきのアイコン4倍の他にエクスプローラのネットワーク表示が初期化される件も2種類が出ました。
それも再起動のタイミングではなく、起動後の同一使用期間の間でです。 この間でユーザーが目にする項目に“アカラサマ”な変化が出てはいけないのでは?
一つ目 表示設定は「詳細」だが、フィールドは名前だけ。
他の設定は消失。 これは今日初めて見る状態。
この時はアイコンが縦に並んだ。
設定していた内容を確認してみたら、今回は名前以外チェックが
ついていません。
二つ目 表示設定は「並べて表示」、フィールドが従来の初期化状態で幅は
自動の状態。(探索方法、IPアドレス、MACアドレスなし)
並べて表示になっているのでアイコンが横に展開される。
表示形式を変えてみると設定した内容が消えている。
この時に再度設定をしてエクスプローラを立ち上げ直したら設定が
初期状態に戻された。
元々は表示設定は「詳細」、フィールドは全項目表示で「探索方法」、「名前」、「カテゴリ」、「ワークグループ」、「ネットワークの場所」、「IPアドレス」、「MACアドレス」の順で幅は夫々最適に調整済の状態にしています。
これらは症状が出るたびに毎回設定し直していますので変わればすぐバレます。
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一番大きな問題は評価グループがエクスプローラのネットワーク表示という一点を取っても、ユーザーが設定した状態を変更してはならないという原則を無視しているだけでなく、本来あるべき姿になっているかの検証を行っていない事にあります。
しかもそれが Windows10 だけでなく 8.1 でも同様の状態にある事です。
ユーザーがどの様な設定をしたにせよ、同じネットワーク上にある端末の存在を表示出来ないというのは致命的です。 現在ではネットワークを組まずに使うユーザーはいないでしょうし、端末間でのデータ共有やバックアップは必要不可欠な作業です。 これらが、サービスを保証しているOS間で保証出来ないでは済まないのではないでしょうか。
それだけでなく、ネットワークへの侵入等のマネージメントが出来るとは思えない状態といってよいでしょう。
本来一元管理され、引き継がれていかねばならないはずのソースが複数になってしまっているとしか思えない有様、でなければ同じバグを循環する様な形で再発させる事はないはずですが、延々とこれが繰り返されています。
夫々のモジュールのソースやパラメータテーブル類は触っている時はロックしているはずですし、変更の履歴が積み上げられているとすればこんな有様にはならないはずなのです。
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一昨日久しぶりにタスクマネージャをアプリが動いていない状態で立ち上げた所、「WMI Provider Host」がCPU占有率で表示するとほぼ常時TOP4にいます。 今迄は気になった事がありませんでしたので以前ブラウザのアプリとバックグラウンドタスクの統合と階層表示を追っていた時にはこんなに高位にはいなかったはずです。
というのもこの「WMI Provider Host」というのは CPU 負荷をとんでもなく上げる事でネット上に上がっているものですので、この位置に居たら気付いていたはず・・・
もう一度 WMI に関するページを探してみた所これ自体についての説明をしているサイトがありました。
URL : http://www.wmifun.net/
ん? あぁ、またカーソル4倍が頻発し始めた(--メ) え? 毎回化ける?
セレクトするラインがずれて上になっちゃって・・・
それはさておき、このページの説明をザッと抜粋すると以下の様な物らしいです。
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WMI とは Windows Management Instrumentation の略称です。マネージメントという言葉の如く管理に使える Windows 上にあるコンポーネントの一つなのですが、簡単に言えばシステムに関する情報を簡単に取り出せる便利屋さんです。
簡単に言えば WMI を使うと、
・PC のハードウェア情報の取得
・PC のソフトウェア情報の取得
・ネットワーク越しのリモート管理 (といえるかどうかは微妙ですが・・・上記 2 点が WMI を使ってネットワーク越しに行えます。)
などが簡単に出来てまいます。
今まで Win32 API を使用しなければ取得できなかった色々なシステム情報の取得が VB や VBS などスクリプトベースでも簡単に行うことが出来ます。ということで資産管理/アセットマネージメントや監視業務目的で WMI を使いたい方には特にお勧めです。
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まぁ、他が動かなくなるほど CPU を使う物ではなさそうですので、異常であれば動かしているアプリケーションを皆止めてみても改善しなければタスクマネージャ上でこれをキルするしかない様です。 サービスを止めればという様な説明をしているサイトもありましたが、WMI サービス自体を止めてしまうとこれを使う他のアプリも影響を受けてしまいますので、それはしない方が良いだろうと思います。
これからすると、その時若しくは直前に動かしていた何れかのアプリケーション側に問題がある可能性がありますね。
で、開いていた
・ Chrome を閉じる ・・・・・・・・変化なし。
・ エクスプローラを閉じる・・・・・変化なし。
・ この「秀丸」を止めてみる・・・・変化なし。
なんだ~? で、Windows10 を再起動。
え? 最初からこんなとこにいるの? これでは使うサイドの問題ではなく Windows10 もしくはWindows常駐アプリ側の問題だ。
タスクマネージャと秀丸を開いた状態で何も触らないと「WMI Provider Host」がトップに来ます。
今の所、常時 0.1~0.5%、メモリー消費は 4.5-5.0MB の消費ですので影響はありませんが、一体なんだ?です。
Windows共通の問題かと思い、Windows8.1 でタスクマネージャを見てみた所、モジュール自体はある物のこんな高位には出ていません。
タスクマネージャを開いただけだと60番目位で、メモリーは10MB近く使っていますが、CPU は全く使いません。
これにより顕在化したトラブルはないものの・・・
そうそう、Underground Update ですが今も慌しくコンスタントに続いています。 最近は毎日5回・・・
今日はさっきのアイコン4倍の他にエクスプローラのネットワーク表示が初期化される件も2種類が出ました。
それも再起動のタイミングではなく、起動後の同一使用期間の間でです。 この間でユーザーが目にする項目に“アカラサマ”な変化が出てはいけないのでは?
一つ目 表示設定は「詳細」だが、フィールドは名前だけ。
他の設定は消失。 これは今日初めて見る状態。
この時はアイコンが縦に並んだ。
設定していた内容を確認してみたら、今回は名前以外チェックが
ついていません。
二つ目 表示設定は「並べて表示」、フィールドが従来の初期化状態で幅は
自動の状態。(探索方法、IPアドレス、MACアドレスなし)
並べて表示になっているのでアイコンが横に展開される。
表示形式を変えてみると設定した内容が消えている。
この時に再度設定をしてエクスプローラを立ち上げ直したら設定が
初期状態に戻された。
元々は表示設定は「詳細」、フィールドは全項目表示で「探索方法」、「名前」、「カテゴリ」、「ワークグループ」、「ネットワークの場所」、「IPアドレス」、「MACアドレス」の順で幅は夫々最適に調整済の状態にしています。
これらは症状が出るたびに毎回設定し直していますので変わればすぐバレます。
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一番大きな問題は評価グループがエクスプローラのネットワーク表示という一点を取っても、ユーザーが設定した状態を変更してはならないという原則を無視しているだけでなく、本来あるべき姿になっているかの検証を行っていない事にあります。
しかもそれが Windows10 だけでなく 8.1 でも同様の状態にある事です。
ユーザーがどの様な設定をしたにせよ、同じネットワーク上にある端末の存在を表示出来ないというのは致命的です。 現在ではネットワークを組まずに使うユーザーはいないでしょうし、端末間でのデータ共有やバックアップは必要不可欠な作業です。 これらが、サービスを保証しているOS間で保証出来ないでは済まないのではないでしょうか。
それだけでなく、ネットワークへの侵入等のマネージメントが出来るとは思えない状態といってよいでしょう。
本来一元管理され、引き継がれていかねばならないはずのソースが複数になってしまっているとしか思えない有様、でなければ同じバグを循環する様な形で再発させる事はないはずですが、延々とこれが繰り返されています。
夫々のモジュールのソースやパラメータテーブル類は触っている時はロックしているはずですし、変更の履歴が積み上げられているとすればこんな有様にはならないはずなのです。
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