Windows10/8.1 マンスリーアップデート [睡夢庵の電脳環境]
【Windows10/8.1 マンスリーアップデート】
2019/01/09 今年度最初のアップデートが掛かりましたので、早速 8.1/10 双方アップデートをしてみました。
前回の Windows10 アップデートは最後迄気になる現象が解決出来ませんでしたが、今回のはどうでしょうね。
多分別のメンテナンスチームでしょうから大丈夫とは思いますが・・・
で、2018/12/08・09・12 およびアンダーグラウンドで更新を続けたにも関わらず簡単な異常を最後まで収束出来なかった前回のアップデートに比べ今回はどうか？ 簡単に確認出来る正誤を繰り返した項目の初期状態確認です。
① タスクマネージャーのプロセス表示でアプリ部分とタスク部分が分離
して表示される。
② Photoshop CS2 が起動出来なくなる。（CS2 は既にサポート外ですが）
③ 起動直後タスクバーの「秀丸」アイコンを左クリックすると「新規」で
立ち上がってしまう。 本来は「過去の履歴付き」のポップアップで
なければならない等々
この三つはすぐに確認出来る項目ですのでほぼ毎日確認していましたが状況がクルクル変わっていました。
殆どの場合は①と②がセットで起きますが、時には①だけ等、一体何をしているのという状態が最後迄続きました。
で、今回のアップデート直後は？
① 一番分かり易いのは Chrome 等のブラウザ（タブ毎のマルチタスク）
ですが、今回は全部で３０～３１タスクが一括に纏って表示されて
います。 本来の表示ですがさてこれからどうなるか？
② Photoshop CS2 うれしい事にチャンと起動され使用出来ます。
③ 「秀丸」はダメでした。 起動直後は「新規」で開いてしまいました。
２回目は履歴付きのポップアップが出ましたので状態はダメ側から
始まりました。
さて、今後どうなる事やら。
8.1 のほうは
① は全タブがバラバラに表示され、現在トップのタブだけが Chrome の
メインからの展開になっています。
こちらはサービス側が機能単位にまとめられて出てきます。
可笑しなものですね、Windows10 側はアプリグループは纏められるものの
サービス側はバラバラ。 8.1 側はアプリグループはバラバラなのに
サービス側はグループ化してある。 なんでこんなに統一性がないの？
ですね。 どのＯＳでも機能は同じものなのですから、トップビューの
思想ぐらい統一したらです。(^^;)
②/③ この２つは 8.1 ではずっと正常に機能して来ています。
Windows8.1 は2023/01/10 が延長サポート期間の終了ですのであと４年、Windows10 に関してはビルド番号によるとなっています。
基本線は各機能更新プログラムが利用可能になった時点から１８か月サポートというのが原則の様です。
で、機能更新プログラムは毎年３月と９月をリリース予定日として年２回行うとなっています。 ですので、現行の１８０９はリリースが 2018/11/13 なので 2020/05/11 迄のサポートという事なのでしょう。
Windows10 はアプリケーションを使う上での可笑しな現象は既にエクスプローラ等も落ち着きましたので、Windows8/8.1 に比べると安定に到るのは早かったですね。
【2019/01/10 追記】
淡い期待を抱いていたのですが駄目な様です。
本日朝の起動直後 Photoshop CS2 を起動してみたら、前の状態と同じ症状を見せ起動不能になっていました。
昨日は４度使いましたがいずれも正常に起動しましたので、今日の朝のアンダーグラウンドアップデートでダメになった様です。
それにタスクマネージャーでの Chrome のタスク数も３０から２８に減っています。 １８０９にアップデートした際から前回のアップデート迄は３１だったものが今回のアップデート直前に３０に減り、今日ふと見ると２８になっています。
起動時にはタブ１１個（１１か所のページ）を立ち上げる様にしており、これに関してはずっと変更なしなのですが？
Chrome のタスク数ですから Chrome 側のアップデートでなにか変わったのかもしれません。 Firefox は更新が掛かると必ず分かりますが、Chrome はダンマリですからね。
【2019/01/12 追記】
前バージョンでのエクスプローラの問題は隔月で続きましたので今回の問題もかと思いましたが今度は脈絡がない様です。
今日は「種類でグループ化」にはしていないにも拘らず、バックグラウンドプロセスがアプリ側から分離して表示されます。 また、Photoshop CS2 も起動不能。 セットでおかしくなっていたはずがバラバラに・・・これは困った、CS2 がもう使えなくなるかも・・・
2019/01/09 今年度最初のアップデートが掛かりましたので、早速 8.1/10 双方アップデートをしてみました。
前回の Windows10 アップデートは最後迄気になる現象が解決出来ませんでしたが、今回のはどうでしょうね。
多分別のメンテナンスチームでしょうから大丈夫とは思いますが・・・
で、2018/12/08・09・12 およびアンダーグラウンドで更新を続けたにも関わらず簡単な異常を最後まで収束出来なかった前回のアップデートに比べ今回はどうか？ 簡単に確認出来る正誤を繰り返した項目の初期状態確認です。
① タスクマネージャーのプロセス表示でアプリ部分とタスク部分が分離
して表示される。
② Photoshop CS2 が起動出来なくなる。（CS2 は既にサポート外ですが）
③ 起動直後タスクバーの「秀丸」アイコンを左クリックすると「新規」で
立ち上がってしまう。 本来は「過去の履歴付き」のポップアップで
なければならない等々
この三つはすぐに確認出来る項目ですのでほぼ毎日確認していましたが状況がクルクル変わっていました。
殆どの場合は①と②がセットで起きますが、時には①だけ等、一体何をしているのという状態が最後迄続きました。
で、今回のアップデート直後は？
① 一番分かり易いのは Chrome 等のブラウザ（タブ毎のマルチタスク）
ですが、今回は全部で３０～３１タスクが一括に纏って表示されて
います。 本来の表示ですがさてこれからどうなるか？
② Photoshop CS2 うれしい事にチャンと起動され使用出来ます。
③ 「秀丸」はダメでした。 起動直後は「新規」で開いてしまいました。
２回目は履歴付きのポップアップが出ましたので状態はダメ側から
始まりました。
さて、今後どうなる事やら。
8.1 のほうは
① は全タブがバラバラに表示され、現在トップのタブだけが Chrome の
メインからの展開になっています。
こちらはサービス側が機能単位にまとめられて出てきます。
可笑しなものですね、Windows10 側はアプリグループは纏められるものの
サービス側はバラバラ。 8.1 側はアプリグループはバラバラなのに
サービス側はグループ化してある。 なんでこんなに統一性がないの？
ですね。 どのＯＳでも機能は同じものなのですから、トップビューの
思想ぐらい統一したらです。(^^;)
②/③ この２つは 8.1 ではずっと正常に機能して来ています。
Windows8.1 は2023/01/10 が延長サポート期間の終了ですのであと４年、Windows10 に関してはビルド番号によるとなっています。
基本線は各機能更新プログラムが利用可能になった時点から１８か月サポートというのが原則の様です。
で、機能更新プログラムは毎年３月と９月をリリース予定日として年２回行うとなっています。 ですので、現行の１８０９はリリースが 2018/11/13 なので 2020/05/11 迄のサポートという事なのでしょう。
Windows10 はアプリケーションを使う上での可笑しな現象は既にエクスプローラ等も落ち着きましたので、Windows8/8.1 に比べると安定に到るのは早かったですね。
【2019/01/10 追記】
淡い期待を抱いていたのですが駄目な様です。
本日朝の起動直後 Photoshop CS2 を起動してみたら、前の状態と同じ症状を見せ起動不能になっていました。
昨日は４度使いましたがいずれも正常に起動しましたので、今日の朝のアンダーグラウンドアップデートでダメになった様です。
それにタスクマネージャーでの Chrome のタスク数も３０から２８に減っています。 １８０９にアップデートした際から前回のアップデート迄は３１だったものが今回のアップデート直前に３０に減り、今日ふと見ると２８になっています。
起動時にはタブ１１個（１１か所のページ）を立ち上げる様にしており、これに関してはずっと変更なしなのですが？
Chrome のタスク数ですから Chrome 側のアップデートでなにか変わったのかもしれません。 Firefox は更新が掛かると必ず分かりますが、Chrome はダンマリですからね。
【2019/01/12 追記】
前バージョンでのエクスプローラの問題は隔月で続きましたので今回の問題もかと思いましたが今度は脈絡がない様です。
今日は「種類でグループ化」にはしていないにも拘らず、バックグラウンドプロセスがアプリ側から分離して表示されます。 また、Photoshop CS2 も起動不能。 セットでおかしくなっていたはずがバラバラに・・・これは困った、CS2 がもう使えなくなるかも・・・
