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iOSが12にバージョンアップ!だが・・・ [睡夢庵の電脳環境]

【iOSが12にバージョンアップ!だが・・・】

2018/09/18 iOSが12にバージョンアップされましたね。
今回のアップデートでは何やかやと早くなったと宣伝していますが、これはまぁ従来のロスを削り本来あるべき形に近づいたって事でしょうかね。
体感的に早くなったと感じられるかです。

インストールは放置していましたので、気付いたら終わってました。 で、慌てて取り上げた所、間違って“2段認証を有効”に触れてしまった様です。 ちょっと気が急く事があり、戻り方がわからないので、エェィもういいやで有効にしてしまいました。 多分こいつは非常に邪魔臭い奴ですね~ 早速電話で6桁の番号通知でこれを入力しろ・・・OCN等もそうですが一々電話/メールで数値コードを受けてこれを入力しないと繋がらない・・・思考が中断され、海馬の容量不足に陥っているロートルは間が空くと、あれ?何をしようとした??

さて、前回のアップデートもアプリケーションが使えなくなるというトラブルが出ましたが、今回はどうか・・・
はぁ~・・・今回は朝のルーチンワークで使うアプリで既にトラブル発生です。

・ 「血管年齢測定」  LEDライトで指の血管を浮き上がらせカメラを
            センサーとしてというものですが、LEDライトが
            点灯せず、カメラに指を当てろのメッセージのまま

あれあれ、もうトラブルか(^^;)

起きるとすぐに、バックグラウンドで稼働させている「Sleep Meistor」の終了処理と「iCare血圧測定」を使い寝たままの状態で血圧を測定しますが、11の時代は必ず「電池残量が20%を切った」というアラームが出ていましたがこれが出ませんでした。

ほぅ、iOSのエコ志向がチャンと表に出たか・・・これは有難いぞ、起きてすぐに充電から始めなくて済む。

(2018/09/20 追記)--------------------------------------------------
昨日朝電池残量警告が出なかったのは単に睡眠時間が短かったせいの様です。 ぬか喜び(^^;)
で、また妙な事が・・・システムが鳴らすブザーの音量と明瞭度が下がった様な・・・耳のせい?
スピーカーの音量は変わらず中点に設定されてますが・・・
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で「Battery Care」でバッテリーの残量を確認しようとして吃驚。 バッテリー残量がゼロで、「バッテリーを交換してください」の警告表示です。 急にバッテリーの寿命が尽きた?(^^;)

このデンでは、色々おかしな所が出て来そうです。

iOS11にアップデートした際にはドライブレコーダーアプリ2本が動作不能になるなど、ここの所アップデートの度に動かなくなるアプリが出て来ます。

で、OSを再起動して、よく使うアプリを幾つか起動してみた所
(ACアダプターを接続し充電状態で確認)

★ OS起動時     起動時のバッテリー残量がゼロ(赤)表示される。
            ログオンしても変化なし。
            これはひとつ前の?のアップデートから気になって
            いた所ですね。
            20秒近く経ってフルマークに切り替わる。

            なんだかホームボタンに違和感が・・・反応の
            タイミングが遅くなったのか?

★ Battery Care    充電状態、バッテリー劣化度が判定不能
            充電は完了状態でしたが、この表示は正常だった。

    同種のアプリ「電池予報RT」ではこれらのステータスが正常に
    把握出来ているみたいですのでアプリ側にも問題があるのでしょうが
    この辺の基本的なセンサー情報のネゴシエーションが変わってはね。

★ 血管年齢測定    LEDが点灯せず、測定不能というよりアプリが
            ループしている? 一応タスクのキルは出来るが。

    iCare血圧測定はLEDも点灯しプルス波形も出てくる。
    懐中電灯はLEDが点灯したのでLED点灯以外の問題でアプリが
    動作していないものと思われる。

☆ メモ(タッチペン) 以前タッチペンが周辺部でずれるといいましたが
            今回は充電中でも書けますし、ずれもない・・・
            前回どうしようもなかったアイデアメモでも同様
            隅までスムーズに書けます。
            これは有難い。 手書きメモが使えるかも・・・

カメラ撮影/再生、動画の再生/録画、音量・周波数計測、加速度計測、
方位計・水準器・傾斜計等ジャイロ系は動作した。

・ Bluetooth 接続は出来る様でスマートブレスレットとの同期は出来た。

・ Wi-Fi接続は従来と変わらず、最適(最も電波強度が高い)な物と
  接続するとは限らないみたい。 それと知らぬ間にBuffalo側に
  切り替わっています。(電波強度は半分位)
  TAB4 8 Plus ではずっと TP-LINK に繋がったままなので、iOS の
  ロジックには問題がある様ですね。

・ Firefox       動作上の問題はなし
            Youtubeを再生してみて吃驚、余りの広告の
            多さ、長さに。 これでは見てられないですね。
・ Opera Mini     こちらも同じですね。

Touch6/TAB4 8 Plusではブラウザを使ったネットアクセスをしていなかった
ので、余りの酷さに唖然としています。
PC上では Youtube の広告は一切出さずにみれていますから。

・ App Store      ん、反応が悪くなってない?
            カバーを外しているせいなのか操作が安定せず
            思ってもいない動きを・・・
            イライラ・・・う~カバーを付けるか(^^;)
            フィルムの下に異物が入って浮くのが我慢ならない
            のですが・・・

★ AnTuTu Benchmark  Apple はOS内部の見直しで実行効率も上がったと
            いっていた・・・誤差レベルで遅くなってました。
            CPU のスコアは全く同一でしたので枯れたロジック
            では差がでないでしょうね。
            それでも AnTuTu 自体が示す平均より僅かに良いが
            正常に終了しなかったみたいで画面が消えタスクも
            残っていなかった。
            但し、各フェーズの数値は出ているのでテストは
            最後迄動作しているみたいだが、終了処理でNG?

今回はいつも使っているもので引っ掛かるかなと思った所と計測系を動かしてみましたが、すんなりとはいきませんでした。
それとゲームアプリではシャッフル等の動きが却ってぎこちなくなった感じがします。 立ち上がりが早くなったといっても50%~倍では余程起動に時間が掛かるものでなければ有意差を如実には感じないですね。

前回使えなくなった物の代替アプリが見つからない内にまた・・・
こんなに直ぐに馬脚を現すOSのアップデートではね~。 同種のアプリで影響を受ける物とそうでない物があるみたいですから、デバイスインターフェースの定義を互換を失うレベルで変更しているのでしょう。

アプリを開発する側も大変ですね。 バッテリー情報という基本的なデバイスインターフェスで突如互換が取れなくなるのですから・・・
今のところの正直な感覚は一段と不安感が増したというか・・・
iPhone XS ~ iPod Touch6 迄を共通化するのはいいけれど古いアプリに動かないものが出るのは有難くないですね。 代替アプリがあればいいのですが、今のところ
見つからず・・・

これは別件ですが、使っている半透明シリコンラバー製のカバーが半年もしない内に縮み始めてしまい、傷防止のカバーが浮き上がって引っかかり使い辛くなった為、新しい物を買おうといたのですが、前回と同じ物しか店頭にありません。
今はカバーレスで使っているのですが、非常に使い辛いですね~薄過ぎサイズの割には重く表面はツルツルですので滑って持ち辛いせいか触った積りがないのに妙な動きをされる事が増えています。


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