BOMAX TF カードリーダー調達 [睡夢庵の電脳環境]
【 BOMAX TF カードリーダー調達 】
現在手持ちのカードリーダーライターは TYPE-A の物しかありません。 変換ケーブル迄持ち歩きたくない・・・
で、欲張って4種のソケットに対応した物を調達してみる事にしました。
条件は
① 4種のコネクタを備える事(Type-A/C/micro/Lightning)
② 各コネクターに何らかの保護策が講じられている事
③ ケーブルがない事
で、amazon を漁ってみたところ何タイプかあるみたいですが、条件に合致する物は多分同一製造元のOEMでは?と思われるものでした。
というのは、iPhone で使用するアプリが皆「iUSB Pro」でしたので・・・
で、ちょっと気になるのが何れも iPod Touch をサポートと明記してないんですよね。」
まぁ駄目もとでもで、その中で全てのコネクタに樹脂のカバーが付いているもので BOMAX という所の廉価な口をポチリと・・・
《商品梱包》
《 iPod Touch6 への対応》
外装箱の記述をみると「Lightning + USB」と Mac もライトニング接続で使える事を押し出しています。
裏面の互換性記載の中に iPod Touch(6th generation)と明記されていますのでしめしめ・・・
が、甘かった。
やはり Mac です、アプリの介在なしに Lightning コネクタを使わせる程甘くはありません。
商品ページでは iPhone の場合はコネクタに挿せば自動的にアプリのインストール画面になると記述されていましたが、Touch6 ではウントモスントモ。
App Store で「iUSB Pro」を探しインストールしてみましたがシ~ン。 iUSB は N/A のまま変化なし。 抜差し等色々足掻いてみた感じでは iOS というかドライバーがデバイスを認識していない様です。
他にも iUSB 関連のアプリがありましたので、同系と思われる物もインストールしてみましたが状況は変化なし。
ひょっとしたら最新の iOS では動作しないのかもしれません。 皆最終アップデートが現行へのアップ前みたいですので。
それとアプリケーションの構成をみると余り使いたくなる物ではないですね。 やはり、OS 自体の構造がガンです。
《 Windows/Android への対応》
Windows10 では通常のカードリーダーライターとして識別しましたので、USB3.0 のカードリーダーライターとして使えそうです。
Android では Type-C に挿入すればOTGケーブル経由と同様のUSBマークが通知領域に表示され、スワイプしてアプリを開けば読み書きが可能でしたので、この2種のOSでは問題なく使えました。
《可用性》
これを必要とするのは異種のUSBソケットを持つ端末を複数使っている場合だけでしょうね。
特に外に持ち出す場合は変換ケーブルは邪魔ですのでこれは使えます。
Touch6 で使えればフルマークでも良いのですが、売りがダメではね~
一般使いでは横に広い形状は左右2ポートが使えませんので非常に使い辛いものです。
Touch6 がダメでしたので外出時にリーダーライターが必要な場合位しか出番はないでしょう。
それに写真機の媒体はどれも余裕のある媒体をセットしていますのでまず必要はありませんし、端末側の内部メモリーにカメラ媒体をコピーするだけの余裕もありませんしね。
現在手持ちのカードリーダーライターは TYPE-A の物しかありません。 変換ケーブル迄持ち歩きたくない・・・
で、欲張って4種のソケットに対応した物を調達してみる事にしました。
条件は
① 4種のコネクタを備える事(Type-A/C/micro/Lightning)
② 各コネクターに何らかの保護策が講じられている事
③ ケーブルがない事
で、amazon を漁ってみたところ何タイプかあるみたいですが、条件に合致する物は多分同一製造元のOEMでは?と思われるものでした。
というのは、iPhone で使用するアプリが皆「iUSB Pro」でしたので・・・
で、ちょっと気になるのが何れも iPod Touch をサポートと明記してないんですよね。」
まぁ駄目もとでもで、その中で全てのコネクタに樹脂のカバーが付いているもので BOMAX という所の廉価な口をポチリと・・・
《商品梱包》
写真のような箱にプラステックの型枠に収めて入っていましたが、付属品はなにもありませんでした。 Mac や Android は只繋げばという訳には行かないはずですのでその説明位は付けなければですね。 |
《 iPod Touch6 への対応》
外装箱の記述をみると「Lightning + USB」と Mac もライトニング接続で使える事を押し出しています。
裏面の互換性記載の中に iPod Touch(6th generation)と明記されていますのでしめしめ・・・
が、甘かった。
やはり Mac です、アプリの介在なしに Lightning コネクタを使わせる程甘くはありません。
商品ページでは iPhone の場合はコネクタに挿せば自動的にアプリのインストール画面になると記述されていましたが、Touch6 ではウントモスントモ。
App Store で「iUSB Pro」を探しインストールしてみましたがシ~ン。 iUSB は N/A のまま変化なし。 抜差し等色々足掻いてみた感じでは iOS というかドライバーがデバイスを認識していない様です。
他にも iUSB 関連のアプリがありましたので、同系と思われる物もインストールしてみましたが状況は変化なし。
ひょっとしたら最新の iOS では動作しないのかもしれません。 皆最終アップデートが現行へのアップ前みたいですので。
それとアプリケーションの構成をみると余り使いたくなる物ではないですね。 やはり、OS 自体の構造がガンです。
《 Windows/Android への対応》
Windows10 では通常のカードリーダーライターとして識別しましたので、USB3.0 のカードリーダーライターとして使えそうです。
Android では Type-C に挿入すればOTGケーブル経由と同様のUSBマークが通知領域に表示され、スワイプしてアプリを開けば読み書きが可能でしたので、この2種のOSでは問題なく使えました。
《可用性》
これを必要とするのは異種のUSBソケットを持つ端末を複数使っている場合だけでしょうね。
特に外に持ち出す場合は変換ケーブルは邪魔ですのでこれは使えます。
Touch6 で使えればフルマークでも良いのですが、売りがダメではね~
一般使いでは横に広い形状は左右2ポートが使えませんので非常に使い辛いものです。
Touch6 がダメでしたので外出時にリーダーライターが必要な場合位しか出番はないでしょう。
それに写真機の媒体はどれも余裕のある媒体をセットしていますのでまず必要はありませんし、端末側の内部メモリーにカメラ媒体をコピーするだけの余裕もありませんしね。