Anker PowerPort II - 2 PowerIQ 調達 [睡夢庵の電脳環境]
【 Anker PowerPort II - 2 PowerIQ 調達】
先に報告した様に、iClever IC-TC02 ですが出力容量が上がってくるとスピーカーにノイズが乗って来る事に気付きました。 いままで、2ポートと同時に合計容量で3A近くを給電しなかったせいかこれにきづきませんでした。 今回 TAB4 8 Plus とバッテリーを同時に充電しようとした所、通常のPC操作ポジションでもはっきり聞こえるレベルのブーンというノイズが乗って来ました。
てっきりラインノイズと思い込み、同じ2IQポートの物を ANKER で調達し、比較してみる事にしました。
選択した機種は Anker PowerPort II - 2 PowerIQ。
外装は ANKER 定番の白地に水色の印刷、裏面のみ黒印刷、箱の素地には扱い商品の型押しがなされています。
内装は水色の紙製緩衝枠に袋にアダプタだけがチョコンと入っています。 付属は簡単な説明書とカスタマサービス案内のみ。
で、交換し同じ負荷で確認した所周波数が違うもののほぼ同じレベルのノイズが聞こえます。
はて??これはラインではないぞ・・・で、物を前後に動かしてみると・・・当たり、磁束漏洩の影響をPCスピーカーの回路が受けていただけでした。 iClever のものに戻して動かしてみるとこちらも消えます。 あ~ぁ、両面テープを外して確認すれば良かった(^^;)> というお粗末な顛末でした。 いつもは片チャンネルでの充電が殆どでしたし、TAB4 の充電に使う迄双方2Aを引いたりしませんでしたので気付かなかった・・・
まぁ、これは私のミスですね~2つの間隔をほとんど空けていなかった。 約1cm離してやったら収まってしまいました。
あぁムダ金使いをしてしまった・・・
《購入した商品について》
☆ 仕様
商品名 : Anker PowerPort Ⅱ IQ with 2 PIQ Ports
品番 : A2027
入力 : 100-240V ~0.7A 50-60Hz
出力 : 5V 4.8A(2.4A Max par port)
外形寸法 : 5.4 x 2.8 x 5.4 cm
重量 : 81.6 g
☆ 外観
モバイルバッテリーは皆マット仕上げですが、これは正面のみマット、残りは光沢仕上げですので私の様な脂性が持つと指紋は元より滑った跡まで残り見た目が悪いだけでなくネットリします。
ACプラグピンは90°回転させてケース辺に沿って収納される形になっています。 また、ACが供給されると正面上部にリング状に紫にLEDが点きます。
《供給能力比較》
確認機器: Powercore waves QC3.0 Safety Tester
USB抵抗器 レメカニケ USB Detector
温度 非接触温度計 TN006
給電量自動判別及び容量制御に関しては ANKER の方が精度が高いですが、ANKER の方が内部容積が小さいせいか温度上昇が早く大きいので2ポートで2A以上を充電するのはちょっと躊躇します。 挿入しているUSBソケットの金属部は1時間で既にアチッというレベルに達しています。
比較した所では安全性、扱い易さを考えると iClever IC-TC02 の方が良い様です。
先に報告した様に、iClever IC-TC02 ですが出力容量が上がってくるとスピーカーにノイズが乗って来る事に気付きました。 いままで、2ポートと同時に合計容量で3A近くを給電しなかったせいかこれにきづきませんでした。 今回 TAB4 8 Plus とバッテリーを同時に充電しようとした所、通常のPC操作ポジションでもはっきり聞こえるレベルのブーンというノイズが乗って来ました。
iClever 2ポート USB充電器 4.8A 24W 折り畳み式プラグ 海外対応 iPhone スマホ タブレット 急速充電器 ホワイト IC-TC02
- 出版社/メーカー: iClever
- メディア: おもちゃ&ホビー
てっきりラインノイズと思い込み、同じ2IQポートの物を ANKER で調達し、比較してみる事にしました。
選択した機種は Anker PowerPort II - 2 PowerIQ。
外装は ANKER 定番の白地に水色の印刷、裏面のみ黒印刷、箱の素地には扱い商品の型押しがなされています。
内装は水色の紙製緩衝枠に袋にアダプタだけがチョコンと入っています。 付属は簡単な説明書とカスタマサービス案内のみ。
で、交換し同じ負荷で確認した所周波数が違うもののほぼ同じレベルのノイズが聞こえます。
はて??これはラインではないぞ・・・で、物を前後に動かしてみると・・・当たり、磁束漏洩の影響をPCスピーカーの回路が受けていただけでした。 iClever のものに戻して動かしてみるとこちらも消えます。 あ~ぁ、両面テープを外して確認すれば良かった(^^;)> というお粗末な顛末でした。 いつもは片チャンネルでの充電が殆どでしたし、TAB4 の充電に使う迄双方2Aを引いたりしませんでしたので気付かなかった・・・
まぁ、これは私のミスですね~2つの間隔をほとんど空けていなかった。 約1cm離してやったら収まってしまいました。
あぁムダ金使いをしてしまった・・・
《購入した商品について》
☆ 仕様
商品名 : Anker PowerPort Ⅱ IQ with 2 PIQ Ports
品番 : A2027
入力 : 100-240V ~0.7A 50-60Hz
出力 : 5V 4.8A(2.4A Max par port)
外形寸法 : 5.4 x 2.8 x 5.4 cm
重量 : 81.6 g
☆ 外観
モバイルバッテリーは皆マット仕上げですが、これは正面のみマット、残りは光沢仕上げですので私の様な脂性が持つと指紋は元より滑った跡まで残り見た目が悪いだけでなくネットリします。
ACプラグピンは90°回転させてケース辺に沿って収納される形になっています。 また、ACが供給されると正面上部にリング状に紫にLEDが点きます。
《供給能力比較》
接続機器 | iClever IC-TC02 | PowerPort Ⅱ IQ | |
上部ポート | Powercore 13000 | 1,820mA/4.98V | 2,014mA/5.05V |
下部ポート | USB抵抗器 2.3A設定 | 2,220mA/4.87V | 2,220mA/4.94V |
側面温度 | 周囲温度 27.1℃ | 60.3℃/1.5H | 61.8℃/1.0H |
確認機器: Powercore waves QC3.0 Safety Tester
USB抵抗器 レメカニケ USB Detector
温度 非接触温度計 TN006
給電量自動判別及び容量制御に関しては ANKER の方が精度が高いですが、ANKER の方が内部容積が小さいせいか温度上昇が早く大きいので2ポートで2A以上を充電するのはちょっと躊躇します。 挿入しているUSBソケットの金属部は1時間で既にアチッというレベルに達しています。
比較した所では安全性、扱い易さを考えると iClever IC-TC02 の方が良い様です。