インプレッサ スポーツ 1年目の点検受けて来ました [睡夢庵の足]
【インプレッサ スポーツ 1年目の点検受けて来ました】
昨年5月25日納車ですので、今月で12ヶ月目になります。
12か月点検に合わせて、例の問題によるリコール分も合わせて実施です。
《検査前》
総走行距離 : 9493km
タイヤ交換後: 1464.9km
交換後燃費 : 14.7km/l
成田国際空港 2回 約600km
東京駅迄 1回 約80km
晴海国際展示場 1回 約120km
合計 約800km
今回燃費が伸びているのは上記の様に遠出が占める割合が多かったからでしょう。
12か月点検後暫くは遠出はないので何処まで落ちるやら・・・
(追記 2018/05/06)
点検完了後14.6km/lになってました。 昨日出掛けようと思ったら14.5km/lにダウン、いつもなら0.1km/l回復する買い物コースを回ったのですが、渋滞で・・・
《点検結果》
走行距離も高々 10000km弱ですから悪い所があっては困ります(^^)
オイル SUBARU SN 0W20 フィルタ/オイル交換
エアクリーナー 清掃
ベルト類 点検
クーラント 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
タイヤ溝 前輪 7.0/7.0 後輪 6.5/6.5
ブレーキパッド 前輪 10.0/10.0 後輪 8.0/8.0
CO 0.00%
HC 2ppm
インプレッサスポーツは点火プラグにイリジウム電極の物を採用している為、カーボンの付着が殆ど生じないので12か月点検では外して電極面のチェックをしない様ですね。 確かにイリジウム電極の物は接地側はU字溝、中央電極は標準型よりも電極の突出量が多く細いのでカーボンが付着し辛く、セルフクリーニング特性も良いと言われますから・・・
《無資格検査に係わるリコールの扱い》
12か月点検に合わせて無資格検査に係わるリコール点検を行って貰いました。 私の場合、新車の点検パックに加入していましたのでリコールの点検との作業重複を名目に5万円が払い戻される様です。 営業拠点での手続き後、本社から郵便為替が郵送され、大体2ヶ月後位に届くでしょうとの事。
今回のリコールに伴う点検内容は、出荷検査ラインで行われる検査のやり直しらしく、点検整備記録簿を2線で消し、“リコール(登録済車)専用記録簿”という赤い印が押された物が別途メンテナンスノートのメンテナンスレコードのページにホッチキス止めされていました。(リコールで行われた作業内容が分る資料の提供を依頼したからかもしれません。 申し出れば提供されるはずです。)
この他、12か月点検とは別にこの項目に関する請求額0の納品請求書が出ています。
<検査機器等による検査>
・ 制動力テスト 前後輪左右の制動力、軸重、制動力左右差
・ 前照灯 取付高さ、光軸方向/ズレ量、光度
・ フォグランプ 視認性
・ 速度計誤差
・ タイヤの振れ
・ 再度スリップ
・ 警音器 dB
・ 定常走行騒音 聴覚官能検査
・ 排気騒音 dB
・ CO %
・ HC ppm
・ アイサイト 機能検査
<目視等による検査>
構造 ① 最低地上高 ② 最大安定傾斜角度 ③ 最小回転半径
装置 ① 原動機及び動力伝達装置 ② 走行装置 ③ 操縦装置
④ 制動装置 ⑤ 緩衝装置 ⑥ 燃料装置及び電気装置
⑦ 車枠及び車体 ⑧ 連結装置 ⑨ 乗車装置及び物品積載装置
⑩ 前面ガラスその他の窓ガラス ⑪ 騒音防止装置
⑫ 煤煙等の発散防止装置 ⑬ 灯火装置及び反射器
⑭ 警報装置 ⑮ 指示装置 ⑯ 視野を確保する装置
⑰ 走行距離計及びその他の計器 ⑳ その他
⑱ 防火装置 ⑲ 内圧容器およびその付属装置の2項は対象外
上記の項目が行われており、記録簿の記載内容からほぼ2年車検に等しい内容だと思われます。
昨年5月25日納車ですので、今月で12ヶ月目になります。
12か月点検に合わせて、例の問題によるリコール分も合わせて実施です。
《検査前》
総走行距離 : 9493km
タイヤ交換後: 1464.9km
交換後燃費 : 14.7km/l
成田国際空港 2回 約600km
東京駅迄 1回 約80km
晴海国際展示場 1回 約120km
合計 約800km
今回燃費が伸びているのは上記の様に遠出が占める割合が多かったからでしょう。
12か月点検後暫くは遠出はないので何処まで落ちるやら・・・
(追記 2018/05/06)
点検完了後14.6km/lになってました。 昨日出掛けようと思ったら14.5km/lにダウン、いつもなら0.1km/l回復する買い物コースを回ったのですが、渋滞で・・・
《点検結果》
走行距離も高々 10000km弱ですから悪い所があっては困ります(^^)
オイル SUBARU SN 0W20 フィルタ/オイル交換
エアクリーナー 清掃
ベルト類 点検
クーラント 補充
バッテリー液 点検
ウォッシャー液 補充
タイヤ溝 前輪 7.0/7.0 後輪 6.5/6.5
ブレーキパッド 前輪 10.0/10.0 後輪 8.0/8.0
CO 0.00%
HC 2ppm
インプレッサスポーツは点火プラグにイリジウム電極の物を採用している為、カーボンの付着が殆ど生じないので12か月点検では外して電極面のチェックをしない様ですね。 確かにイリジウム電極の物は接地側はU字溝、中央電極は標準型よりも電極の突出量が多く細いのでカーボンが付着し辛く、セルフクリーニング特性も良いと言われますから・・・
《無資格検査に係わるリコールの扱い》
12か月点検に合わせて無資格検査に係わるリコール点検を行って貰いました。 私の場合、新車の点検パックに加入していましたのでリコールの点検との作業重複を名目に5万円が払い戻される様です。 営業拠点での手続き後、本社から郵便為替が郵送され、大体2ヶ月後位に届くでしょうとの事。
今回のリコールに伴う点検内容は、出荷検査ラインで行われる検査のやり直しらしく、点検整備記録簿を2線で消し、“リコール(登録済車)専用記録簿”という赤い印が押された物が別途メンテナンスノートのメンテナンスレコードのページにホッチキス止めされていました。(リコールで行われた作業内容が分る資料の提供を依頼したからかもしれません。 申し出れば提供されるはずです。)
この他、12か月点検とは別にこの項目に関する請求額0の納品請求書が出ています。
<検査機器等による検査>
・ 制動力テスト 前後輪左右の制動力、軸重、制動力左右差
・ 前照灯 取付高さ、光軸方向/ズレ量、光度
・ フォグランプ 視認性
・ 速度計誤差
・ タイヤの振れ
・ 再度スリップ
・ 警音器 dB
・ 定常走行騒音 聴覚官能検査
・ 排気騒音 dB
・ CO %
・ HC ppm
・ アイサイト 機能検査
<目視等による検査>
構造 ① 最低地上高 ② 最大安定傾斜角度 ③ 最小回転半径
装置 ① 原動機及び動力伝達装置 ② 走行装置 ③ 操縦装置
④ 制動装置 ⑤ 緩衝装置 ⑥ 燃料装置及び電気装置
⑦ 車枠及び車体 ⑧ 連結装置 ⑨ 乗車装置及び物品積載装置
⑩ 前面ガラスその他の窓ガラス ⑪ 騒音防止装置
⑫ 煤煙等の発散防止装置 ⑬ 灯火装置及び反射器
⑭ 警報装置 ⑮ 指示装置 ⑯ 視野を確保する装置
⑰ 走行距離計及びその他の計器 ⑳ その他
⑱ 防火装置 ⑲ 内圧容器およびその付属装置の2項は対象外
上記の項目が行われており、記録簿の記載内容からほぼ2年車検に等しい内容だと思われます。