Lenovo TAB4 8 Plus 充放電制御について [睡夢庵の電脳環境]
【 Lenovo TAB4 8 Plus 充放電制御について】
TAB4 8 Plus のバッテリーは 80-20% といった電池寿命優先でコントロールしようとすると6時間程度しか使えません。
私自身の活動時間は 6時~22時の16時間が最低、最大だと5時~24時の19時間ですので、6時間程度では
下手をすると毎日2回充電しなければならなくなります。 これでは幾ら良しとされる方法であろうと寿命を短くするだけではないか?
現在使用しているバッテリードライブが可能なものは
☆ Touch6 - 朝起きたら無条件に充電器に接続する。
- バッテリードライブで使用した後も直ちに充電器に接続
し、再充電を行い、満充電後もそのまま充電器に接続した
ままとする。
- 夜間はバッテリー駆動で Sleepmeister を稼働させる。
- 起床時床の中で iCare 血圧測定で血圧を測定する。
これを実行するとバッテリーマークは7割位を表示して
いても毎回必ず計測途中で10%を切ったという表示が
出る。
・ Battery Care というソフトで見る限り設計容量に対する現状量は
1100/1100mAh で劣化なしと出てきますが、使用している感覚では
初期の9割も持たなくなっている様に感じます。 それとアプリの
使い方によっては一瞬で6割以上消耗など有り得ない結果が出ます。
動作させた状態とアプリ毎の使用量が感覚的に全く一致しておらず
iOS自体のバッテリー制御に問題があるのではと思っています。
☆ MX3 常時ACアダプタ接続
- 内蔵バッテリー 自動充電制御 80% を切ったら再充電?
- バッテリーパック 最大80%充電に設定
- 就寝/外出中はAC供給を落とす。
自宅外に持ち出す場合はバッテリー駆動で使うが、1回/月も
なく、ほぼ100%ACアダプター常時接続で使用している。
・ こちらは BatteryInfoView というアプリケーションで定期的に
チェックしているが、現状は
内蔵 パック
・設計容量 15,200mAh 32,830mAh
・現満充電容量 12,210mAh 27,340mAh
設計容量比 80.3% 83.3%
MX3 はこの状態で4年使用して内蔵20%、バッテリーパック17%の
劣化に留まっているので TAB4 8 Plus もおなじ扱いをしたい。
ということで、常時充電器接続ではどうなるのか、もう一度チェックしてみる事にしました。
もともと TAB4 8 Plus にはバッテリーセーバーというアプリだけでなくOSレベル迄監視してバッテリー消耗を抑える機能がついているのですから、まさか過充電防止回路がついていないなんてのは有り得ないはず・・・で、
条件は
☆ 机上で使用する時は充電器に接続したままにする。
☆ 一度充電を中断した場合は20%以下迄使用した上で充電を再開する。
ただし、アプリの制約上アダプターを一時的に外す場合はそのまま
アダプターを繋いで継続動作させる。
☆ 夜間はAC供給を落とす。
この条件で Battery Log の結果を見てみたいと思います。
そうそう、「設定」の「電池」の項にバッテリーの消費推移をグラフ化して見せる機能が用意されている事に気付きました。
また、OS側の機能やアプリ単位に前回の充電以降の消費割合を見せる機能もありますが、どうもバッテリー駆動にしなければ計測されないみたいです。
これで見ると
Bluetooth 42%
画面表示 33%
麻雀ゲーム 11%
Androidシステム 7%
Android OS 6%
Firefox 1%
アイドル 1%
Google 1%
AnTuTu Benchmark 1%
prime video 1%
システムUI 1%
GooglePlay開発者 1%
サービス
これはディスプレイの明るさを自動制御にスリープを5分に設定した状態での値です。
そこで、今回はディスプレイの明るさの自動制御とスリープはしないという最大消費状態で評価する事にしました。
明るさの自動制御とスリープを入れているとパスワードロックを掛けている事もあり、目がちらちらする上に使いたいタイミングでは毎回パスワード入力をしなければならなくなりますので、この2つは使わない事しています。
今回の充電は途中迄 iClever IC-TC02 で行っていましたが、スピーカーからハムが出ている事に気づいて供給電流を見ると充電開始時点で1.5A 程度 37% 充電 の状態で 1.34A しか流れていません。 確か付属の充電器の供給電流は 2A だったぞ? で、TAB4 付属の充電器で充電を開始した所充電器の仕様通り 2.04A 流れるではないですか。 iClever IC-TC02 は元々各ポート 2.4A 給電可能(合計容量)というのが仕様ですが、最初に確認した際は 2A 以上での充電が出来ていましたのでわずか一年ちょっとでダメになった? この製品は接続する相手によって充電電流をコントロールしていましたので一概に故障とは言えませんが、スピーカーからノイズが出る様ではもう使えません。 安物のコンデンサを使っているのでしょうね。
TAB4 8 Plus の充電時間はもう一度測りなおさねばなりませんね。
《 TAB4 8 Plus のバッテリー満充電制御》
充電完了のLEDは満充電になる前に点灯する様です。 ただ、Battery Log のリスト表示を見ていても、満充電の判断が何で行われているがが
判然としません。
終止電圧は 4398mV の様ですが、充電サイクルでは 97% に達した時には電圧は終止電圧に到達しているし・・・
夜間電源を落としていましたが、朝起動し Battery Log を見てみると 100% のままで変化がありません。
30分近く放置しましたが変化がないので、アプリも再起動してみましたが、ウンともスンとも・・・ふと見るとログを開始するにはACアダプター付けろ・・・
で、挿抜した所ログが開始され、100% 4364mV と表示しました。 これを見ると、本体の電源を落とし、ACの供給も停止していると16時間経っても 1% も減っていない?! で、2分26秒後に満充電になり、充電LEDがグリーンに変わりました。
06:39:50 充電完了 100% 4398mV グリーンLED点灯
13:23:34 充電開始 99% 4361mV オレンジLED点灯 6:44:16
13:24:57 100% 4398mV グリーンLED点灯
13:27:21 充電完了 100% 4398mV ” 3:13
朝の起動からACアダプター接続で動作させると電池が 1% 自然放電した所で充電を開始しました。
また、ここから 100% に戻るのに3分13秒、この間温度上昇は全くありませんでした。
これからこの製品では外部電源供給を優先して使用し、電池残量が 99% に減ると充電を開始する事が分かります。
多分バッテリーからの給電回路は遮断されていて、出力側の電圧変化を監視してバッテリーへの充電を開始するのではないでしょうか。
私の場合はほぼデスクサイドに固定して使用しますので、アダプターケーブルの範囲で使用出来るのであればAC供給で使えば充電回数を最低に出来るはずです。
しかも充電時間も短く、この間の温度上昇がなければまず電池の消耗はないと考えて良いはずですから、この方がむしろ電池には良いと考えられます。
AC駆動状態でも最低 350mA は流れている様ですから、バッテリードライブで使うと毎日1回以上の充電が必須になります。 ACドライブでは充電が2回になるかもしれませんが、時間も数分で温度ライズもその時点の動作時温度と変わりません。
20%-80% 充電を行うとライズは 10~11℃ になりますし、充電に掛かる時間も40~50倍ですから電池に掛かるストレスはACドライブの方が遥かに少ないのではないでしょうか。
この検証の結果、自宅ではACドライブで使う事に決定です。
これ以降は充電完了のグリーンLEDが点灯した状態で動作動作の確認を続けました。
これ以降は今後の使用条件で使ってみる事に・・・ただし、デスクサイドで
ですから、音楽再生、ビデオ鑑賞、ゲームと一部サイトのチェックですが。
動作の条件は
・ ディスプレー輝度 50% 固定
・ スピーカー音量 50% 固定
・ 常時稼働に設定(液晶は常時点灯)
・ Battely Log は起動したままで、他の操作を行う時はバックに
・ Bluetooth/Wi-Fi は接続したまま
・ 画面の操作は、Bluetooth マウスで行う
・ キー入力はパスワード入力のみで画面上のキーボードから入力する。
・ 音は Bluetooth 経由で IBT-PAR500 + Audio Technica ATH-CM707 で
再生する
・ 動作させるアプリ Firefox 4タブ参照 3回 1:30:00
Firefox amazon prime
Working with Dinosaurs 3編
1:30:00
麻雀 30分3回
HF Player TKCA-72809 1:12:47
SRCL-4132 1:09:47
H30R-10001 0:39:52
K28A-262 0:36:16
COCA-7866 0:23:31
EAC-80160 0:45:56
EAA-80129 0:46:10
ULX-3180-H 0:41:15
再生時間は自炊圧縮ファイルの総再生時間
上記を操作中以外は Battely Log を表示
一晩経過後 Firefox 4タブ参照 0:30:00
Firefox amazon prime
Working with Dinosaurs 3編
1:30:00
HF Player EAA-80129 1:12:47
この再生途中に再充電を開始しました。 前回の満充電からの推移は
23:22:59 充電完了 4398mV
23:32:32 バッテリー駆動開始(就寝の為AC電源断)
4368mV
翌朝
06:59:58 起動 4398mV(AC電源投入)
10:48:50 充電開始 4361mV 99% 29.7℃
10:52:39 満充電 4398mV 100% 29.2℃
今回は前回の充電から再充電迄11時間25分経過しており、これはバッテリーで駆動出来る時間よりもずっと長いので、連続してAC駆動が可能であれば、AC駆動で使用する方が、電気の使用効率は上がりバッテリーの寿命も長く出来るのではないかと思います。
それからと、AccuBattery が拾ってきた前回の充電に対するバッテリー使用量一覧で見ると Battery Log が消費全体の3割を使っていました。 電源を落としている間以外はずっとバックグラウンドで動いていた訳ですから・・・という事はこれを使って自身の使い方ではどの程度のバッテリー消費率で何時間位使えそうかという判断も余り当てにはならないという事になりますね。 誤差30%という事になりますからね~(^^;)
この製品の使用上の電池駆動時間は約8時間となっています。 今回の確認でAC駆動では再充電が始まる99%に到達するまでに11時間以上持つ事がはっきりしました。 また、この状態から満充電になるまでには4分弱しか掛かりません。 その間のバッテリー温度の上昇もありませんので、可能であればこれがバッテリーに最もストレスを掛けない使い方のようです。
《バッテリーの温度上昇》
TAB4 8 Plus のバッテリー充電中の内部温度のライズ11℃が今の所最大です。
先のテストでAC駆動で再生中の液晶面でライズ6℃、本体ケース裏の基板部付近でライズ8℃ですので、私の使用状態ではバッテリーを充電する際が最大になりそうです。
通常バッテリーの安全温度上限は45℃ですので、これからすると周囲温度34℃が上限という事になりますね。 これはマージンは3~4℃ほしいので、真夏の自室はちょっとシビア(^^;) 真夏もクーラーはその日の外気温とPCのチップセットの温度を見て入れますので、机上の温度計が34℃はザラにおきますから・・・
TAB4 8 Plus のバッテリーは 80-20% といった電池寿命優先でコントロールしようとすると6時間程度しか使えません。
私自身の活動時間は 6時~22時の16時間が最低、最大だと5時~24時の19時間ですので、6時間程度では
下手をすると毎日2回充電しなければならなくなります。 これでは幾ら良しとされる方法であろうと寿命を短くするだけではないか?
現在使用しているバッテリードライブが可能なものは
☆ Touch6 - 朝起きたら無条件に充電器に接続する。
- バッテリードライブで使用した後も直ちに充電器に接続
し、再充電を行い、満充電後もそのまま充電器に接続した
ままとする。
- 夜間はバッテリー駆動で Sleepmeister を稼働させる。
- 起床時床の中で iCare 血圧測定で血圧を測定する。
これを実行するとバッテリーマークは7割位を表示して
いても毎回必ず計測途中で10%を切ったという表示が
出る。
・ Battery Care というソフトで見る限り設計容量に対する現状量は
1100/1100mAh で劣化なしと出てきますが、使用している感覚では
初期の9割も持たなくなっている様に感じます。 それとアプリの
使い方によっては一瞬で6割以上消耗など有り得ない結果が出ます。
動作させた状態とアプリ毎の使用量が感覚的に全く一致しておらず
iOS自体のバッテリー制御に問題があるのではと思っています。
☆ MX3 常時ACアダプタ接続
- 内蔵バッテリー 自動充電制御 80% を切ったら再充電?
- バッテリーパック 最大80%充電に設定
- 就寝/外出中はAC供給を落とす。
自宅外に持ち出す場合はバッテリー駆動で使うが、1回/月も
なく、ほぼ100%ACアダプター常時接続で使用している。
・ こちらは BatteryInfoView というアプリケーションで定期的に
チェックしているが、現状は
内蔵 パック
・設計容量 15,200mAh 32,830mAh
・現満充電容量 12,210mAh 27,340mAh
設計容量比 80.3% 83.3%
MX3 はこの状態で4年使用して内蔵20%、バッテリーパック17%の
劣化に留まっているので TAB4 8 Plus もおなじ扱いをしたい。
ということで、常時充電器接続ではどうなるのか、もう一度チェックしてみる事にしました。
もともと TAB4 8 Plus にはバッテリーセーバーというアプリだけでなくOSレベル迄監視してバッテリー消耗を抑える機能がついているのですから、まさか過充電防止回路がついていないなんてのは有り得ないはず・・・で、
条件は
☆ 机上で使用する時は充電器に接続したままにする。
☆ 一度充電を中断した場合は20%以下迄使用した上で充電を再開する。
ただし、アプリの制約上アダプターを一時的に外す場合はそのまま
アダプターを繋いで継続動作させる。
☆ 夜間はAC供給を落とす。
この条件で Battery Log の結果を見てみたいと思います。
そうそう、「設定」の「電池」の項にバッテリーの消費推移をグラフ化して見せる機能が用意されている事に気付きました。
また、OS側の機能やアプリ単位に前回の充電以降の消費割合を見せる機能もありますが、どうもバッテリー駆動にしなければ計測されないみたいです。
これで見ると
Bluetooth 42%
画面表示 33%
麻雀ゲーム 11%
Androidシステム 7%
Android OS 6%
Firefox 1%
アイドル 1%
Google 1%
AnTuTu Benchmark 1%
prime video 1%
システムUI 1%
GooglePlay開発者 1%
サービス
これはディスプレイの明るさを自動制御にスリープを5分に設定した状態での値です。
そこで、今回はディスプレイの明るさの自動制御とスリープはしないという最大消費状態で評価する事にしました。
明るさの自動制御とスリープを入れているとパスワードロックを掛けている事もあり、目がちらちらする上に使いたいタイミングでは毎回パスワード入力をしなければならなくなりますので、この2つは使わない事しています。
今回の充電は途中迄 iClever IC-TC02 で行っていましたが、スピーカーからハムが出ている事に気づいて供給電流を見ると充電開始時点で1.5A 程度 37% 充電 の状態で 1.34A しか流れていません。 確か付属の充電器の供給電流は 2A だったぞ? で、TAB4 付属の充電器で充電を開始した所充電器の仕様通り 2.04A 流れるではないですか。 iClever IC-TC02 は元々各ポート 2.4A 給電可能(合計容量)というのが仕様ですが、最初に確認した際は 2A 以上での充電が出来ていましたのでわずか一年ちょっとでダメになった? この製品は接続する相手によって充電電流をコントロールしていましたので一概に故障とは言えませんが、スピーカーからノイズが出る様ではもう使えません。 安物のコンデンサを使っているのでしょうね。
TAB4 8 Plus の充電時間はもう一度測りなおさねばなりませんね。
《 TAB4 8 Plus のバッテリー満充電制御》
充電完了のLEDは満充電になる前に点灯する様です。 ただ、Battery Log のリスト表示を見ていても、満充電の判断が何で行われているがが
判然としません。
終止電圧は 4398mV の様ですが、充電サイクルでは 97% に達した時には電圧は終止電圧に到達しているし・・・
夜間電源を落としていましたが、朝起動し Battery Log を見てみると 100% のままで変化がありません。
30分近く放置しましたが変化がないので、アプリも再起動してみましたが、ウンともスンとも・・・ふと見るとログを開始するにはACアダプター付けろ・・・
で、挿抜した所ログが開始され、100% 4364mV と表示しました。 これを見ると、本体の電源を落とし、ACの供給も停止していると16時間経っても 1% も減っていない?! で、2分26秒後に満充電になり、充電LEDがグリーンに変わりました。
06:39:50 充電完了 100% 4398mV グリーンLED点灯
13:23:34 充電開始 99% 4361mV オレンジLED点灯 6:44:16
13:24:57 100% 4398mV グリーンLED点灯
13:27:21 充電完了 100% 4398mV ” 3:13
朝の起動からACアダプター接続で動作させると電池が 1% 自然放電した所で充電を開始しました。
また、ここから 100% に戻るのに3分13秒、この間温度上昇は全くありませんでした。
これからこの製品では外部電源供給を優先して使用し、電池残量が 99% に減ると充電を開始する事が分かります。
多分バッテリーからの給電回路は遮断されていて、出力側の電圧変化を監視してバッテリーへの充電を開始するのではないでしょうか。
私の場合はほぼデスクサイドに固定して使用しますので、アダプターケーブルの範囲で使用出来るのであればAC供給で使えば充電回数を最低に出来るはずです。
しかも充電時間も短く、この間の温度上昇がなければまず電池の消耗はないと考えて良いはずですから、この方がむしろ電池には良いと考えられます。
AC駆動状態でも最低 350mA は流れている様ですから、バッテリードライブで使うと毎日1回以上の充電が必須になります。 ACドライブでは充電が2回になるかもしれませんが、時間も数分で温度ライズもその時点の動作時温度と変わりません。
20%-80% 充電を行うとライズは 10~11℃ になりますし、充電に掛かる時間も40~50倍ですから電池に掛かるストレスはACドライブの方が遥かに少ないのではないでしょうか。
この検証の結果、自宅ではACドライブで使う事に決定です。
これ以降は充電完了のグリーンLEDが点灯した状態で動作動作の確認を続けました。
これ以降は今後の使用条件で使ってみる事に・・・ただし、デスクサイドで
ですから、音楽再生、ビデオ鑑賞、ゲームと一部サイトのチェックですが。
動作の条件は
・ ディスプレー輝度 50% 固定
・ スピーカー音量 50% 固定
・ 常時稼働に設定(液晶は常時点灯)
・ Battely Log は起動したままで、他の操作を行う時はバックに
・ Bluetooth/Wi-Fi は接続したまま
・ 画面の操作は、Bluetooth マウスで行う
・ キー入力はパスワード入力のみで画面上のキーボードから入力する。
・ 音は Bluetooth 経由で IBT-PAR500 + Audio Technica ATH-CM707 で
再生する
・ 動作させるアプリ Firefox 4タブ参照 3回 1:30:00
Firefox amazon prime
Working with Dinosaurs 3編
1:30:00
麻雀 30分3回
HF Player TKCA-72809 1:12:47
SRCL-4132 1:09:47
H30R-10001 0:39:52
K28A-262 0:36:16
COCA-7866 0:23:31
EAC-80160 0:45:56
EAA-80129 0:46:10
ULX-3180-H 0:41:15
再生時間は自炊圧縮ファイルの総再生時間
上記を操作中以外は Battely Log を表示
一晩経過後 Firefox 4タブ参照 0:30:00
Firefox amazon prime
Working with Dinosaurs 3編
1:30:00
HF Player EAA-80129 1:12:47
この再生途中に再充電を開始しました。 前回の満充電からの推移は
23:22:59 充電完了 4398mV
23:32:32 バッテリー駆動開始(就寝の為AC電源断)
4368mV
翌朝
06:59:58 起動 4398mV(AC電源投入)
10:48:50 充電開始 4361mV 99% 29.7℃
10:52:39 満充電 4398mV 100% 29.2℃
今回は前回の充電から再充電迄11時間25分経過しており、これはバッテリーで駆動出来る時間よりもずっと長いので、連続してAC駆動が可能であれば、AC駆動で使用する方が、電気の使用効率は上がりバッテリーの寿命も長く出来るのではないかと思います。
それからと、AccuBattery が拾ってきた前回の充電に対するバッテリー使用量一覧で見ると Battery Log が消費全体の3割を使っていました。 電源を落としている間以外はずっとバックグラウンドで動いていた訳ですから・・・という事はこれを使って自身の使い方ではどの程度のバッテリー消費率で何時間位使えそうかという判断も余り当てにはならないという事になりますね。 誤差30%という事になりますからね~(^^;)
この製品の使用上の電池駆動時間は約8時間となっています。 今回の確認でAC駆動では再充電が始まる99%に到達するまでに11時間以上持つ事がはっきりしました。 また、この状態から満充電になるまでには4分弱しか掛かりません。 その間のバッテリー温度の上昇もありませんので、可能であればこれがバッテリーに最もストレスを掛けない使い方のようです。
《バッテリーの温度上昇》
TAB4 8 Plus のバッテリー充電中の内部温度のライズ11℃が今の所最大です。
先のテストでAC駆動で再生中の液晶面でライズ6℃、本体ケース裏の基板部付近でライズ8℃ですので、私の使用状態ではバッテリーを充電する際が最大になりそうです。
通常バッテリーの安全温度上限は45℃ですので、これからすると周囲温度34℃が上限という事になりますね。 これはマージンは3~4℃ほしいので、真夏の自室はちょっとシビア(^^;) 真夏もクーラーはその日の外気温とPCのチップセットの温度を見て入れますので、机上の温度計が34℃はザラにおきますから・・・