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夏タイヤに交換してきました [睡夢庵の足]

【夏タイヤに交換してきました】

交 換 日 :2018/03/29
積算距離 :8,025km

タイヤ名 :BRIGESTON TURANZA T001 205/55R16 91V
使用期間 :2017/05/25~2017/11/02
走行距離 :4,890km

《装着時の状態》

位置
深さ硬度深さ硬度
前  アウター側横溝    4.25  63  4.35  63 
円周溝外側 6.39  6.39
中央 6.40  6.42
内側 6.43  6.40
後  アウター側横溝    4.86  63  4.88  63 
円周溝外側 6.62  6.67
中央 7.06  6.90
内側 6.81  6.84

スリップサイン迄ではなく溝の底で測ってしまいました(^^;)
スリップサインの高さは 1.6mm なので残りの有効高さは 4.8mm、減っている所は5か月で .7mm 減っていますから1シーズンで考えれば約 1.2mm見当、とすればあと3シーズン位という所でしょうか。 さて、今年の冬の履き替えでどうなっているか・・・

摩耗の状態では、右前の外側ブロック表面が左に比べ少し撚れた所がありました。

久しぶりにTURANZAを味わうと空気圧を規定に迄落としたせいもあるでしょうが、突き上げが 2.4/2.4kgm2 にセットしたX-ICE+よりも柔らかく感じました。 また、スタッドレスの特有の高い周波数域のノイズが無いせいかぐんと静かに感じます。
切り込みのフィーリングもX-ICE+よりもどっしりと落ち着いた印象です。 やはりスタッドレスから乗り換えるとカーブでの落ち着き具合が違います、ロール迄減ったような錯覚を伴いました。

X-ICE+は一皮剥ける迄の印象の方が良かった様に思います。 グリップが落ちている分グニャリ感が薄かったのでしょう、時間が経つと共にロードノイズもグニャリ感も増してしまいました。 とはいってもREVO-GZに比べればグリップも乗り心地もずっと良いですし、グニャリはずっと少ないですが。

溝の深さについては±0.2mm 程度の誤差があると思います。
ゲージピンの先端は丸形のフラット、タイヤの溝はU字型になっているので当てる位置で値が動きます。
硬度についても当てる位置で結構違う値を示します。
TURANZAの場合は59~63の間で63を示す場所が多いのでこの値を採っています。

外したX-ICEの状態もチェックしようと思いましたが、飛散している花粉の量に恐れをなしました。
次に洗車する時にタイヤの清掃も併せてやろうか・・・

タイヤ名 :MICHERIN X-ICE + 205/55R16 94H XL
装 着 日 :2017/11/02 購入装着~2018/03/29夏タイヤに
走行距離 :3,135km

《ここ3日半端ない花粉の量!-2018/03/30》

20180330_HayFever_Hidaka.png
【参照:https://pm25.jp】埼玉県日高市 PM2.5 濃度推移
20180330_HayFever_Hidaka_2.jpg
【参照:https://weathernews.jp/pollen/】2018/03/30 花粉飛散密度
タイヤ交換に出かける際、走り始めた途端ボンネット、フロント・サイドガラス上の花粉がブワッと舞い上がりました。 リアウインドウには風が当たらない様で停止時に風で出来た斑がそのまま変わらず・・・
デッキの上の状態も・・・今までこれほどはっきりとサンダルの跡がついた事はないですね。
20180330_HayFever_Deck.jpg
只、前々回と比べ乗っているのが土色に近いですね~ひょっとしたら黄砂か近くにグラウンドが出来たのでその土も混じっているか?
29日はタイヤ交換に出かけ、16:00に帰着していますので、フロントウインドウはワイパーで拭っていますからその時点では何も付いていなかったはず。 風が強かったせいでしょうが、妙な形に集まって付着していました。
20180330_HayFever_Front.jpg
また、ケルヒャーを引っ張り出して洗わなければ・・・今月は水道料が上がりそう(^^;)>

・・・今日やろうかと思っていましたがデッキとサッシ溝の花粉を見て?!恐ろしいや・・・穴籠りを決め込む事に・・・昨晩は鼻グシュグシュで3度起こされ、対症薬を飲んでも1時間以上症状が緩和せずでしたしね~


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