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ELECOM TK-FBP044 Bluetooth Keyboard 購入 [睡夢庵の電脳環境]

【ELECOM TK-FBP044 Bluetooth Keyboard/UCOUSO UA-H02D USB3.0 HUB 購入】

あっちゃ~やっちゃいました。 コーヒーを淹れ菓子袋を開けようとして、勢い余ってカップを飛ばし・・・机の上は洪水、使っていた同じ TK-FBP004 の左隅の約 13mm の外枠を乗り越えて、Ctrl/Shift/Fn のキーの下に流れ込んでしまいました。 同じくキーボードの横に置いていた ANKER の USB3.0 USB-HUB は4ポート共中が完全に冠水した状態。 キーボードは直後は動いたのですが、乾くに従って入力が可笑しくなり、徐々にデバイスの切り替えは出来るものの文字入力は全く異なる文字が複数出たり、制御動作になったり・・・最後はデバイス切り替えも不能に。

双方とも直後にアルコール洗浄をし、エアダスターで液体分は吹き飛ばしておいたのですが、予備品がないので完全分解をしてはおらず、矢張りダメでした(^^;)>

この他、マウスパッド代わりに使っているカッターマット、E2472HD スタンドの底、時計2個のベルトと文鎮、有線マウス、BOSEのスピーカーの底もベチャベチャ・・・始末が大変でした。

《ELECOM TK-FBP044 Bluetooth Keyboard》

システムが安定していたので、それぞれのPCに付けていた有線キーボードも1台をストックに廻し、他は既に廃棄していました。 慌ててストックを引っ張りだし、 Windows10 を稼働させ、8.1はノートですのでケースから出して本体キーボードで操作する様に配置換えです。

現在使用しているキーボードは 2014年2月から使っていますのでちょうど4年ですが、RETURN キーをはじめ使用頻度が高いキーのトップは擦れて文字が薄れて来ていました。

そんな状態でしたので、マルチデバイス型のキーボードを当たっていたのですが満足する操作性があるものがなく、良い出物があれば中古でもいいので同じものを買おうかと悩んでいた処でした。

主力を Windows10/8.1 にして XP はバックアップ以外ではほとんど使わなくなりましたので、マウスは既に Logicool の M590 に切り替え、10/8.1 間で切り替え操作なしとクリップボード経由の相互データ渡しを実現し、XP は有線マウスに戻していました。

キーボードについては 10/8.1/XP/Touch6 で使っていますので、4台かつ Mac もとなると TK-BFP044 以外にはないのではないでしょうか。

ただ、これはもうディスコンですから中古しかありません。 で、amazon を見た所、昨年切り替えようか迷った際に比べると良品と思われる中古が結構安く出ていましたので、即ポチッ

内外装箱、取説付き、電池は中国製ハッタ通商の物がついていました。 山久商会 オンラインショップ事業部という処の出品でしたが、内箱の勘合部の爪はヨレヨレになっていましたが皆キチンとまとめられ、止めるべき処は丸い透明のラベルで封止してあり、なかなかちゃんとした出品者の様です。

商品自体は製造月を見ると私が使っていたものよりも16か月古く2012年7月製でしたが、キートップにも擦れがなく間隙に埃や汚れが全くついていないという超出物・・・ただ、この製品この間で約400台しか生産されなかった様です(^^;)> 特殊物なのでこんなものか・・・

早速、10/8.1/XP/Touch それぞれにペアリングを遣り直し、使用開始。 キーのタッチはほとんど使われていないせいかちょっと重めに感じますね。 只、チャタり癖はしっかりあります。 一瞬考えこんだ様に入力を受け付けなかったり、同じ文字が続いたり・・・
20180226_desktop-layout.jpg
こんな時には amazon の翌日配送は助かりますね。 もう完全に新しいものでリカバリーが完了してしまうのですから。

矢張り、マルチデバイス対応のキーボードは便利です、一度使ったらもう戻れませんね。

只、現状の店頭には、テンキー/カーソルキーが独立して存在し、縮小型(カーソルキーが右シフトキーの下にある)になっているものは存在しないと思います。 フルサイズキーボードは大き過ぎて邪魔なのでもう20年近く使っておらず、ずっとテンキー独立のこのタイプのキーボードを使っていますので、いまさら戻る事は出来ません・・・
で、中古でもでこれを手配しましたが、いいタイミングで6年経過品とはいえこのレベルのものがあったのは運がいいですね~
今回のチョンボも買い替える踏ん切りが付きましたから、不幸中の幸いかです(^^)

《UCOUSO UA-H02D USB3.0 HUB/SUBRENT HB-UMLS USB2.0 HUB》

ANKER の USB3.0 HUB の代替には、UCOUSO UA-H02D USB3.0 HUB を買ってみる事にしました。 机の上の配置上 ANKER の物はケーブルが左出しで使い辛かったので、今回は右出しの物にしました。 これですと HUB の前が空きますので接続する物が置きやすい。
USB2.0 HUB は現在設置している物2個はPCケース後部から引き出しているので簡単に取り外せる状態にありません。 今回あるUSB2.0 デバイスを USB3.0 ポートに繋いだ所認識してくれず、フロントの USB2.0 ポートに付けている機器を外さなければならないという状態が起きましたので、ついでで SUBRENT HB-UMLS USB2.0 HUB を買っておく事にしました。 USB2.0 HUB は4つあったはずなのですが、古くカバーレンジが狭いカードリーダを処分した際に、時代物は始末してしまった様です。

ANKER の物は本体裏に製品名/社名/製造国/準拠規格マーク等が印刷され、S/N ラベルが貼られていましたが、UCOUSO UA-H02D はトップ側にメーカーロゴがあるだけで裏は製造国/準拠規格マークしか印刷されていませんでした。 外装箱は2重の洒落たデザイン、取説は小型三つ折りで英/独/仏/伊/スペイン/日の6ヶ国語の記述されています。 メーカーも中国/深センなのですが、中国語の記述がありませんでした(^^)

SUBRENT UA-H02D は開発元米国、製造中国、4ポートで各ポートにスイッチがあり周囲がLEDで照明され、使用中を示すというものです。
外装箱は吊し販売用で仕様は外装裏に英/仏/スペインの3ヶ国語で記載されていました。 物は硬質スポンジを切り抜いたパッドに収められています。 丁度セールをやっていて¥749-でした。
こちらは裏にメーカー/製品名/S/Nバーコード?が入ったラベルが貼られていました。

双方共全ポート USB3.0 対応の Transcend の小型カードリーダーで動作確認を行いましたが、問題なく動作しています。

UCOUSO UA-H02D は最初左端のポートがカードリーダーを認識しませんでしたが、数度抜き差ししたら正常に動作し始めました。 端子部のフラックス乗り?、Made in China はこんなもんでしょうかね(^^;)


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