一脚/三脚 ネックストラップ式ホルダーの購入 [睡夢庵の眼]
【一脚/三脚 ネックストラップ式ホルダーの購入】
一眼レフで動画を取る際最近はジンバル等が用いられる様ですが、最近はカメラ+レンズだけでも振り回すにはチト辛くなっています。 そこでなにかいいものはないか・・・今までは一脚の石突をベルトに引っ掛ける形で撮っていましたが、いい処でズリッとズレてガッカリという事も結構多くて。
何の気なくamazonを眺めていた所、これに引っ掛かりポチッとしてしまいました。
後で、追ってみると同じものと思われるものがもっと廉価に出ていました。 これには「XILETU」というロゴラベルが縫い付けられておりこの分高かった(^^)
使われている首掛けベルトの幅が手持ちのビジネスバッグのベルトと同じ幅なので、これについていた肩当を首に当たる部分に付けられたのでより当たりが良くなりました。 又、ベース部の上下と中央左右にクランプ用のリングが取り付けられていますのでここを使えばウエスト部で横ズレを防止する事が出来ます。 ここでも手持ちのビジネスバックのベルトが有効に使えそうです。 これで横への動きが抑えられるのでより安定するのでは?です。
これに自由雲台+ D7100+18-250mm を付けてカメラのストラップを首に掛けて撮ってみた範囲ではボールをフリーにした状態でも腕には殆ど重量が掛からず振り回しやすいですね。
しかしベルボンのクイックシューを追加、レンズをシグマの 50-500mm に変えウエストベルトを着けてみた所印象が激変、3.4kg ありますのでボールがフリーでは重量を支えられず意図しない方向にカクカク動く為肩から腕に余分な力をかけねばならず却って使い辛くなりました。 ボールをロックしても小型の自由雲台では重量を支えきれず動いてしまいますし、無理やりフルにロックすると動きが制限されますのでこれもなかなか難しそうです。 僅かな時間でしたが、何となく肩に違和感が・・・
動かせる範囲が制限されますが、寧ろカメラに一脚を直付けした方意図しないブレは出ませんのでマシでした。
現時点ではこのレンズとの組み合わせでは従来のやり方の方が寧ろ楽な様です。
~300mm 迄は三脚類が欲しくなる事は殆どありませんので、取り回しの煩雑さを考えた時果たして使えるか・・・
実地で使い方をすこし時間を掛けて検討してみる必要がありますね。 これで使えないと意味がありませんので。
余り動かないで撮るのであれば三脚や一脚を伸ばして撮れば良いので、ストラップホルダーを使うのは重量級のレンズを移動しながら使いたい時になりますが、はて現状では?
最近の一眼は連射が利きますのでそこそこのブレ止めであればこれに頼るという手もありますね。
一眼ではミラーとフォーカルプレーンシャッターの動作がブレの大きな原因になっており、ブロニーの2眼レフから一眼レフに切り替えた際、寝ぼけた写真しか取れないのでピンホールの写真を撮ってみたら見事なチェックマークになっているのに吃驚した覚えがあります。
これがありますので、常時連射で撮った方が無難なんですが、ついついフイルム時代のケチ精神と後始末が面倒で(^^;)
一眼レフで動画を取る際最近はジンバル等が用いられる様ですが、最近はカメラ+レンズだけでも振り回すにはチト辛くなっています。 そこでなにかいいものはないか・・・今までは一脚の石突をベルトに引っ掛ける形で撮っていましたが、いい処でズリッとズレてガッカリという事も結構多くて。
何の気なくamazonを眺めていた所、これに引っ掛かりポチッとしてしまいました。
(Island Puppy) 一脚 三脚 ホルダー ネックストラップ 式 撮影 に超便利 場所がなくても カメラ を 固定
- 出版社/メーカー: DigitalMarket
- メディア: エレクトロニクス
後で、追ってみると同じものと思われるものがもっと廉価に出ていました。 これには「XILETU」というロゴラベルが縫い付けられておりこの分高かった(^^)
使われている首掛けベルトの幅が手持ちのビジネスバッグのベルトと同じ幅なので、これについていた肩当を首に当たる部分に付けられたのでより当たりが良くなりました。 又、ベース部の上下と中央左右にクランプ用のリングが取り付けられていますのでここを使えばウエスト部で横ズレを防止する事が出来ます。 ここでも手持ちのビジネスバックのベルトが有効に使えそうです。 これで横への動きが抑えられるのでより安定するのでは?です。
これに自由雲台+ D7100+18-250mm を付けてカメラのストラップを首に掛けて撮ってみた範囲ではボールをフリーにした状態でも腕には殆ど重量が掛からず振り回しやすいですね。
しかしベルボンのクイックシューを追加、レンズをシグマの 50-500mm に変えウエストベルトを着けてみた所印象が激変、3.4kg ありますのでボールがフリーでは重量を支えられず意図しない方向にカクカク動く為肩から腕に余分な力をかけねばならず却って使い辛くなりました。 ボールをロックしても小型の自由雲台では重量を支えきれず動いてしまいますし、無理やりフルにロックすると動きが制限されますのでこれもなかなか難しそうです。 僅かな時間でしたが、何となく肩に違和感が・・・
動かせる範囲が制限されますが、寧ろカメラに一脚を直付けした方意図しないブレは出ませんのでマシでした。
現時点ではこのレンズとの組み合わせでは従来のやり方の方が寧ろ楽な様です。
~300mm 迄は三脚類が欲しくなる事は殆どありませんので、取り回しの煩雑さを考えた時果たして使えるか・・・
実地で使い方をすこし時間を掛けて検討してみる必要がありますね。 これで使えないと意味がありませんので。
余り動かないで撮るのであれば三脚や一脚を伸ばして撮れば良いので、ストラップホルダーを使うのは重量級のレンズを移動しながら使いたい時になりますが、はて現状では?
最近の一眼は連射が利きますのでそこそこのブレ止めであればこれに頼るという手もありますね。
一眼ではミラーとフォーカルプレーンシャッターの動作がブレの大きな原因になっており、ブロニーの2眼レフから一眼レフに切り替えた際、寝ぼけた写真しか取れないのでピンホールの写真を撮ってみたら見事なチェックマークになっているのに吃驚した覚えがあります。
これがありますので、常時連射で撮った方が無難なんですが、ついついフイルム時代のケチ精神と後始末が面倒で(^^;)
一脚の先端石突部と2段分の ロックをベロの裏側の袋部に 挿し込んだ形になる。 |