カメラスタンド作成 [睡夢庵の眼]
【カメラスタンド作成】
デスクトップのディスプレーの後ろのスペースに取り付けられる位のサイズのカメラスタンドを探していたのですが、価格を含め帯に短し襷に長し・・・何かいい方法はないかな~
ひょっとしたらパイプの固定パーツを組み合わせれば出来るかも・・・とすればイレクターパイプですね(^^)
《使用するパーツ》
J-157Aはアタリ面中央にパーツ番号が記載されているのですが、これが型彫り込みなので少し出っ張っています。 そのままでは安定しませんので、カッターなどで削り落として面を出してやる必要があります。
この中央のパイプ差し込み穴はほとんど遊びゼロですので、プレートもキャップも接着せずにパイプを差し込むだけにしています。 こうしておけば収納する時にバラせますので・・・
材料代は僅か¥335-也(^^)
トップをパイプ径に合わせるならキャップはJ-110/110Aになります。 これも単価は29円。
《使用するカメラ/ホルダー》
・ LOE マウントホルダー
・ Nikon Coolpix S9900
プレートの長辺をマウントホルダーの方向に合わせておけば何とか自立して呉れますが、ディスプレーの後ろはD-SUB/HDMI/電源ケーブル等がとぐろを巻いていますので、これに引っ掛ければこの組み合わせ程度であれば写真の通り自立しています(^^)
それからJ-49に穴を開け、UNC1/4-20ボルトを付けてやれば自由雲台も付く様になりますね。 1/4ボルトはクロメートならば9円/本、ステンレスならば29円/本位。 J-110は内側に十字のリブが入っていますので、こちらを使うのはちょっと厄介です。
1/4インチボルトはφ約6.1mm ですから5.5mm のドリルでJ-49の中心に穴を開けます。 ここにナットを付けたボルトをボックスレンチでねじ込んで行きます。 樹脂ですのでこれで食い込んでくれますので、ボルトを使う可能性がある機材の内最も浅い物ががっちり取り付けられる所迄頭を出します。 緩み防止の為に付けていたナットを鶴口ペンチ等で回し、ボルトを固定します。
ポールにキャップ/プレートを固定するのには、余っていたHDD取付用のインチねじをつかいました。 これがφ3.1mm なので 2.5mm のドリルで穴を開け捻じ込めば固定出来ます。 ポール側の樹脂被膜には傷がつきますが。
2017/12/09-追記)
《スタンドの固定法》
スタンドの固定はCクランプを使って行う事にしました。 手持ちは開口5cm迄のものしかありませんでしたので、テーブルの厚みとフレートの厚みには僅かに足らず、6cmのものを新規に調達しました。 赤丸はCクランプとパイプへのネジ固定部です。
《現状のデスクトップ》
上は現状のデスクトップの状態、ちょっと乱雑なままに撮ってしまいました(^^;)
右隅にスタンドを立て、LEOの自由雲台を取り付け、スマホ用のクランプを付け、iPod Touch6 で自撮りが出来る様にしてみました(^^) 使う予定はないのですが・・・
《スタンドの機能拡張》
上の様にJ-7Cと30cmのパイプを組み合わせ手前に引き出して撮影出来る様にしました。 J-7Cには固定用ネジを取り付けてパイプの回転と位置決め用に使います。 この写真ではスタンド側のパイプはディスプレイの高さに合わせ45cmを使っています。 60/45/30cmのパイプを組み合わせれば結構な範囲を写せるスタンドになります。
デスクトップのディスプレーの後ろのスペースに取り付けられる位のサイズのカメラスタンドを探していたのですが、価格を含め帯に短し襷に長し・・・何かいい方法はないかな~
ひょっとしたらパイプの固定パーツを組み合わせれば出来るかも・・・とすればイレクターパイプですね(^^)
《使用するパーツ》
・ φ28イレクターパイプ ブラック 600mm | 1 | 191 |
・ J-157A プレート | 1 | 115 |
・ J-49/J49D パイプキャップ | 1 | 29 |
合計 | 335 |
J-157Aはアタリ面中央にパーツ番号が記載されているのですが、これが型彫り込みなので少し出っ張っています。 そのままでは安定しませんので、カッターなどで削り落として面を出してやる必要があります。
この中央のパイプ差し込み穴はほとんど遊びゼロですので、プレートもキャップも接着せずにパイプを差し込むだけにしています。 こうしておけば収納する時にバラせますので・・・
材料代は僅か¥335-也(^^)
トップをパイプ径に合わせるならキャップはJ-110/110Aになります。 これも単価は29円。
《使用するカメラ/ホルダー》
・ LOE マウントホルダー
・ Nikon Coolpix S9900
プレートの長辺をマウントホルダーの方向に合わせておけば何とか自立して呉れますが、ディスプレーの後ろはD-SUB/HDMI/電源ケーブル等がとぐろを巻いていますので、これに引っ掛ければこの組み合わせ程度であれば写真の通り自立しています(^^)
それからJ-49に穴を開け、UNC1/4-20ボルトを付けてやれば自由雲台も付く様になりますね。 1/4ボルトはクロメートならば9円/本、ステンレスならば29円/本位。 J-110は内側に十字のリブが入っていますので、こちらを使うのはちょっと厄介です。
1/4インチボルトはφ約6.1mm ですから5.5mm のドリルでJ-49の中心に穴を開けます。 ここにナットを付けたボルトをボックスレンチでねじ込んで行きます。 樹脂ですのでこれで食い込んでくれますので、ボルトを使う可能性がある機材の内最も浅い物ががっちり取り付けられる所迄頭を出します。 緩み防止の為に付けていたナットを鶴口ペンチ等で回し、ボルトを固定します。
材料:1/4ボルト&ナット+J-49キャップ | ボルト&ナット組付け状態 |
組付け外観 | ポール取り付け状態 |
ポールにキャップ/プレートを固定するのには、余っていたHDD取付用のインチねじをつかいました。 これがφ3.1mm なので 2.5mm のドリルで穴を開け捻じ込めば固定出来ます。 ポール側の樹脂被膜には傷がつきますが。
2017/12/09-追記)
《スタンドの固定法》
スタンドの固定はCクランプを使って行う事にしました。 手持ちは開口5cm迄のものしかありませんでしたので、テーブルの厚みとフレートの厚みには僅かに足らず、6cmのものを新規に調達しました。 赤丸はCクランプとパイプへのネジ固定部です。
《現状のデスクトップ》
上は現状のデスクトップの状態、ちょっと乱雑なままに撮ってしまいました(^^;)
右隅にスタンドを立て、LEOの自由雲台を取り付け、スマホ用のクランプを付け、iPod Touch6 で自撮りが出来る様にしてみました(^^) 使う予定はないのですが・・・
《スタンドの機能拡張》
上の様にJ-7Cと30cmのパイプを組み合わせ手前に引き出して撮影出来る様にしました。 J-7Cには固定用ネジを取り付けてパイプの回転と位置決め用に使います。 この写真ではスタンド側のパイプはディスプレイの高さに合わせ45cmを使っています。 60/45/30cmのパイプを組み合わせれば結構な範囲を写せるスタンドになります。