Windows 10 PC 検証系ソフトの導入 [睡夢庵の電脳環境]
【 Windows 10 PC 検証系ソフトの導入 】
《 CPUID/HWMonitor 取得先 》
URL: http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html
《 CPUID 》
CPUの型式・仕様、キャッシュサイズ
マサーボードのメーカー、型式、チップセット、BIOS ブランド、Ver.
Memoryの仕様、動作状態、メモリーモジュールのメーカー・仕様
Display Deviceの仕様等が判ります。
《 HWMonitor 》
GIGABYTEの基板では右図の様な情報が
表示されます。
①基板に関する情報
・基板上の主要ポイントでの電圧及び
温度の現在・最低・最高値
・CPUファンの回転数の現在・最低・
最高値
・ケースファンが接続されていれば
その可動状況?
②CPUに関する情報
・CPUに対する供給電圧及び主要箇所に
おける電圧差
・各コア温度の現在・最低・最高値と
パッケージの現在・最低・最高値
・CPUパッケージ及び各部位の
消費電力の現在・最低・最高値
・各CPUコアの動作周波数の現在・最低
・最高値
③接続されるSSD及びHDDに関する情報
・型式
・装置温度の現在・最低・最高値
・装置に割り当てらるドライブ記号及び
使用率
④グラフィックコントローラチップに
関する情報
・型式
・チップ温度の現在・最低・最高値
・動作周波数の現在・最低・最高値
CPU/Memory 動作タイミング、デバイス
の動作電圧、温度、CPUファンの動作
状態とCPU 周辺の温度等をチェックする
のに使えます。
《 System Explorer 取得先》
URL: http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/systemexpl/
これを使えばどの様なアプリケーションが動き、その下でどんなサービスが動いているか、CPU/Memory/Network/IO負荷、どのアプリケーションがどのポートを使ってどこのどのポートとネットアクセスをしているか等を知る事が出来ます。
《 Crystal Disk Info 取得先》
URL: http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/
これを使えばHDD等が持つS.M.A.R.T.情報を読み取る事が出来ます。
電源投入回数、使用時間、状態把握には0A,C4~C6 の生の値が"0"でなくなたら即寿命と考えたら良いかと思います。 一般的にはこの辺りの値が変わる時にはクラッシュしてしまっている方が多いので役にたつかどうか・・・
SUB-E8500 で使っていた ST2000DM001(Seagate製) は 約1250日使っていますので大体これ位の電源投入回数でしょう。 1日平均約10時間半(^^;)>
《 ウイルス対策 》
ESET Internet Security
URL:https://eset-info.canon-its.jp/home/
ウイルス対策ソフトは ESET をずっと使っていますが、新しいバージョンでは Windows の標準メール以外には対応しなくなっている為、現在使用しているメールソフト「秀メール」ではウイルス対策ソフトの恩恵は受けられません。 ネット接続及びファイルからのウイルス感染対策のみになっています。
只、「秀メール」は原則としてテキストベースでメールの遣り取りを行うソフトですので、まずウイルス感染の恐れはありませんが、こちらから送信するメールに貼付されていたウイルスチェック済みというコメントが付かなくなっているのが淋しい処です。
添付ファイルやhtmlファイルをどうしても開かなければならない時はこのディレクトリにスキャンを掛けて対応しなければならないですが、使いもしない機能だらけで使い辛い Windows お仕着せメールソフトは使う気にもなれませし、自分の手で誤って削除したメールを直ぐに回収出来ない環境に移行するメリットは個人用途ではありません。
《 ブラウザで邪魔になる広告ページをブロックするソフト 》
Adblock Plus (Firefox/Cromeのアドオン)
各々のブラウザに用意されるアドオン入手手順に従って下さい。
ホームページURL:http://adblockplus.org/
現在はウイルス対策ソフトには引っ掛からないブラウザを操作出来なくする詐欺アドソフトがありますので、これについてはブラウザのアドオンで広告をブロックするものを使い、このブラックリストに頼るだけでなく、すり抜けたものはフィルターに登録する様にしてリスクヘッジを行っています。
この種の物はウイルスの様にキー入力やタスク切り替えのロック迄は出来ませんので、タスクマネージャーでブラウザを強制終了させてやれば逃れる事が可能です。
又、ブラウザの履歴をみればどこで悪さをされたかは分りますので、そのアドレスをフィルターに登録してやれば、以後問題の動作は起こさなくなるはずです。
トラブル後に再起動した際に同じページが開かれて再発させない為には、起動時に開くページを登録しておくと良いでしょう。 直前に見たページは履歴から開き直す事が可能ですので、わたしは基本的にいつも見るページをタブで開く様に Firefox と Crome に割り振って登録しています。 例えて言えば、 Firefox は新聞やNHK、天気予報、TV番組表等 Crome は amazon 、ヤオフク、ブログ、gmail等のフリーメール、Youtube、CNN等言った具合です。 こうしておけばトラブル時の影響を受けませんので、直ちに履歴をチェックしてからキャッシュ、履歴を消去してやればまず問題は解消します。
《 CPUID/HWMonitor 取得先 》
URL: http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html
《 CPUID 》
CPUの型式・仕様、キャッシュサイズ
マサーボードのメーカー、型式、チップセット、BIOS ブランド、Ver.
Memoryの仕様、動作状態、メモリーモジュールのメーカー・仕様
Display Deviceの仕様等が判ります。
(CPUタブ) | (Cachesタブ) |
(Mother Boardタブ) | (Memoryタブ) |
(SPDタブ) | (Graphicsタブ) |
《 HWMonitor 》
GIGABYTEの基板では右図の様な情報が
表示されます。
①基板に関する情報
・基板上の主要ポイントでの電圧及び
温度の現在・最低・最高値
・CPUファンの回転数の現在・最低・
最高値
・ケースファンが接続されていれば
その可動状況?
②CPUに関する情報
・CPUに対する供給電圧及び主要箇所に
おける電圧差
・各コア温度の現在・最低・最高値と
パッケージの現在・最低・最高値
・CPUパッケージ及び各部位の
消費電力の現在・最低・最高値
・各CPUコアの動作周波数の現在・最低
・最高値
③接続されるSSD及びHDDに関する情報
・型式
・装置温度の現在・最低・最高値
・装置に割り当てらるドライブ記号及び
使用率
④グラフィックコントローラチップに
関する情報
・型式
・チップ温度の現在・最低・最高値
・動作周波数の現在・最低・最高値
CPU/Memory 動作タイミング、デバイス
の動作電圧、温度、CPUファンの動作
状態とCPU 周辺の温度等をチェックする
のに使えます。
《 System Explorer 取得先》
URL: http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/systemexpl/
(Processesタブ) | (Performanceタブ) |
(Conectionsタブ) | (Historyタブ) |
これを使えばどの様なアプリケーションが動き、その下でどんなサービスが動いているか、CPU/Memory/Network/IO負荷、どのアプリケーションがどのポートを使ってどこのどのポートとネットアクセスをしているか等を知る事が出来ます。
《 Crystal Disk Info 取得先》
URL: http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/
(SSDの場合) | (HDDの場合) |
これを使えばHDD等が持つS.M.A.R.T.情報を読み取る事が出来ます。
電源投入回数、使用時間、状態把握には0A,C4~C6 の生の値が"0"でなくなたら即寿命と考えたら良いかと思います。 一般的にはこの辺りの値が変わる時にはクラッシュしてしまっている方が多いので役にたつかどうか・・・
SUB-E8500 で使っていた ST2000DM001(Seagate製) は 約1250日使っていますので大体これ位の電源投入回数でしょう。 1日平均約10時間半(^^;)>
《 ウイルス対策 》
ESET Internet Security
URL:https://eset-info.canon-its.jp/home/
ウイルス対策ソフトは ESET をずっと使っていますが、新しいバージョンでは Windows の標準メール以外には対応しなくなっている為、現在使用しているメールソフト「秀メール」ではウイルス対策ソフトの恩恵は受けられません。 ネット接続及びファイルからのウイルス感染対策のみになっています。
只、「秀メール」は原則としてテキストベースでメールの遣り取りを行うソフトですので、まずウイルス感染の恐れはありませんが、こちらから送信するメールに貼付されていたウイルスチェック済みというコメントが付かなくなっているのが淋しい処です。
添付ファイルやhtmlファイルをどうしても開かなければならない時はこのディレクトリにスキャンを掛けて対応しなければならないですが、使いもしない機能だらけで使い辛い Windows お仕着せメールソフトは使う気にもなれませし、自分の手で誤って削除したメールを直ぐに回収出来ない環境に移行するメリットは個人用途ではありません。
《 ブラウザで邪魔になる広告ページをブロックするソフト 》
Adblock Plus (Firefox/Cromeのアドオン)
各々のブラウザに用意されるアドオン入手手順に従って下さい。
ホームページURL:http://adblockplus.org/
現在はウイルス対策ソフトには引っ掛からないブラウザを操作出来なくする詐欺アドソフトがありますので、これについてはブラウザのアドオンで広告をブロックするものを使い、このブラックリストに頼るだけでなく、すり抜けたものはフィルターに登録する様にしてリスクヘッジを行っています。
この種の物はウイルスの様にキー入力やタスク切り替えのロック迄は出来ませんので、タスクマネージャーでブラウザを強制終了させてやれば逃れる事が可能です。
又、ブラウザの履歴をみればどこで悪さをされたかは分りますので、そのアドレスをフィルターに登録してやれば、以後問題の動作は起こさなくなるはずです。
トラブル後に再起動した際に同じページが開かれて再発させない為には、起動時に開くページを登録しておくと良いでしょう。 直前に見たページは履歴から開き直す事が可能ですので、わたしは基本的にいつも見るページをタブで開く様に Firefox と Crome に割り振って登録しています。 例えて言えば、 Firefox は新聞やNHK、天気予報、TV番組表等 Crome は amazon 、ヤオフク、ブログ、gmail等のフリーメール、Youtube、CNN等言った具合です。 こうしておけばトラブル時の影響を受けませんので、直ちに履歴をチェックしてからキャッシュ、履歴を消去してやればまず問題は解消します。