Nikon Coolpix S9900 購入 [睡夢庵の眼]
【Nikon Coolpix S9900 購入】
歳のせいで散歩や一寸したお出掛けに一眼剥き出しやカメラバッグを抱えるのが少々億劫になってしまいました。
特に Sigma 50-500mm は車で出掛ける場合以外持って出る気力が湧きません(^^;)>
そこでワイドズーム等を買う為に残しておいた予算から、コンパクトデジタルカメラを調達する事にしました。
設定した条件は
1. 1600万画素以上
2. 35mm換算で広角側 28mm 以下、望遠側 400mm 以上
3. 本体重量 300g 以下
4. 外形 120*70*45mm 以下
5. 手ブレ補正がある事
6. 動画が 1920*1080 30fps 以上である事
7. 予算3~5万程度
比較して見たのは下記の機種、家電系は発色、補正具合から除外しています。
外形寸法は小数点下切り上げ
地図/位置▲:アプリケーション上で表示可能
Wi-Fi▲ :モバイル機器のみ/PCとの直結は不能
ビデオは全てバリアングルですのでコンデジにも有るだろうと思っていましたが、このレンジでは Nikon S9900 しかない?
以上を元にK’s電気等の店頭で上記以外も含め操作性の確認を行いました。
ここでは従来のコンデジの固定液晶モニターの使い辛さを再認識することに・・・これで Canon/Olympus は脱落です。
又、自撮りは殆ど行わないのでチルト式も余りメリットを感じませんでした。 寧ろメカ的な強度が心配ですね。
手への馴染み具合は S9900 が一番シックリ来る様でした。 何れも厚みがありませんので、右手は少々持ち辛いですね。 意外だったのは S9900 の液晶を左に開いた状態が一番安定して撮れる様に感じたことでしょうか。
手ブレ補正に関しては、Nikon/Olympus に一日の長がある様に感じました。
画質に関しては 1/2.3 ですので贅沢は言えませんし、評価から勘案してもみなどんぐりなのでしょう。 これは入手してから確認する以外にありませんが、まぁ D80 並ならば・・・
AF速度/ズーム速度も殆ど差を感じませんでしたし、連写もそうそうするものでもないので秒3枚も撮れればとすればどれも差がない。
バリアングルに関しては収納時にモニタ面を内側に出来るので携行時に傷を付ける心配がない事とローアングル、ハイアングル、サイドアングルと自在な撮影角を選べる点は大きなメリットになりますね。 先般入間の航空ショーに行った際頭越しの撮影をせざるを得なかった事や野生動物を撮る時に物陰から撮れればと思った事が何度もありますので、これは大きなアドバンテージになります。
DSC-HX90V のビューファインダは魅力なのですが、思いの他使い辛かったのが残念でした。 これなら寧ろモノビューの方がよい? モニターはチルトでは自撮りとローアングルにしか対応出来ないのでこの面で S9900 に譲りますね。
Wi-Fi に関してはスマートフォン等のモバイル機器は使っていませんので、Canon以外の Wi-Fi は有らずもがな・・・
Eye-Fiカードに関しては S9900 では対応の記述はなくなっていますが、内蔵Wi-Fiが使えなくなるが使用可能というレポートがあるので、どれも使用可能と考えてよいのでしょう。
となると後は付加機能になりますが
・ 動画 いずれも 1920*1080 HD30/60fps に対応しています。
120/240fps に対応するものがありますが果たして
使うか疑問ですので、どの機種もどんぐりといって
よいでしょう。 移動撮影に手ブレ補正がどれだけ
効果をみせるかですがこれは撮ってみなければ・・・
・ GPS 旅行時には便利でしょうね。 ただ、電池がすぐに
なくなるでしょうがね。
・ コンパス S9900 は地図を内蔵していますので、使えるかも
・ 水準器 D7100 で使っていますが、殆どの場合無視ですので
コンデジには不要でしょう(^^;)
・ 顔検出 これでは家族写真をとりますのであればのレベル
・ タイムラプス これは撮ってみたいので・・・ある物にしたい
・ 日付写込み 旅行時のスナップ用に必須
と見てくると Nikon S9900 に食指が動いてしまいます。。
で、ポイント等の残りもありましたのでamazonで Nikon S9900 を調達しました。
Nikon S9900 本体 ¥25,034-
予備バッテリー ¥3,505-
充電器 ¥3,063-
合計 ¥31,602-
ストラップについては付属の物は分離型ではないので使っていません。
ぶら歩きの時は首から吊るして手は空けておきたいので、昔SanDiskから貰った首掛け用の分離型を付けています。 これですと紐が邪魔な時は外せて便利です。
【地図/コンパス表示】
カメラを水平にすると地図上に出ているようなコンパスの絵が出ますが、撮影時の様に垂直方向の場合は下の枠の様にフラットに帯状に文字で表示されます。
液晶面には九分割のグリットが出せますが、撮って見ると一眼以上に水平を取るのが難しいみたいですので水準器も欲しくなりますね(^^;)
等高線と高度の他、画面上では消していますが、市、町、ランドマーク等の名前が表示できます。 因みに、GPS受信状態にしていないと世界地図が表示されます。(^^)
【手持ち3000mm】
約100m先の看板を狙ってみましたが、シャッターを押す動作でぶれてしまい、4枚撮って1枚・・・でもそこそこの状態で撮れましたから吃驚。
【月 1500mm】
これは軽量三脚に固定し、シャッター手押しで撮影しています。 今になって思えばセルフタイマーを使えば・・・
AUTOモードでこれが簡単に撮れてしまう・・・凄い。
そうそう、以前の P7000 シリーズでは赤外線式のリモコン ML-L3 が使えたのに・・・Pシリーズは一眼型ばかりにしたのですからこちらに奢ってほしかったですね~
一眼に較べればメニューの数も少ないですし、大体一度マニュアルと付き合わせながら使ってみればすんなり使えそうです。
撮影した画像に対する処置をカメラ上でする事はないので、この部分は宝の持ち腐れ?
コマンドダイヤル/マルチセレクタの使い勝手も悪くないですね。
未だ外には連れ出していませんので、画質や実使用上での印象等については後日。
シーン・モード/マクロ・モードと歩きながらの動画撮影もやってみなければ。
それと16GBのEye-Fiカードとの相性と使用出来る時間の確認・・・
【満足点】
☆ 《外形/重量》
・ブルゾンのポケットにも入りますし、手持ちのウエスト
ポーチに小型折り畳み傘と一緒に収納が可能なのがよい
・小型の割には重量感ありますが、手への馴染みがよい
☆ 《バリアングル・モニター》
・モニター面を内側に出来るので撮影時以外に傷を付ける
恐れがない
・左に開いた状態だと幅が出るので手ブレが少なくなる
・水平に180度、垂直に270度動くので視点を自由に
選べる!
☆ 《30倍ズーム》
・シャッターブレを起こさない様に柱等に当ててやれば
750mm 以上も手持ちでそこそこ使えるのには驚き!
・軽量三脚でも充分に月等の撮影に使える。
D7100+Sigma 50-500mm &クロップより写りが良いかも。
☆ 《地図/POI表示》
・オフライン地図なので簡易地図を持って歩いている
状態というのは便利?
・POI表示を選ぶと初期設定では撮影/再生画面上に
ランドマーク名が出てくる=>旅行には便利かも
【不満点(贅沢を言わせて貰えるならば)】
★ 《電池残量表示》
2段だけというのはちょっと少な過ぎでは?
せめて3段にするか要交換を赤表示にするかはほしい。
現状では電池交換のタイミングが測り辛い。
事実2段目表示になって20枚以上撮影した状態から
チャージャーで充電して1時間50分で充電完了。
空からだと約2時間30分掛かるとなっているので
未だ2割近く残っている?
★ 《日付写し込み》
入る位置が悪過ぎる。 右下隅にして欲しい処です。
それに文字も大きく太過ぎる。
★ 《GPS/地図機能》
この機能を使うと電池の消耗が桁違いに大きい?
機能をONにして丸1日、内電源をONにしていた時間は
1時間位?のはずなのに“残りすくない”マークに・・・
コンパスも入れっぱなしだとこれも喰うのか?
それぞれどれ位消耗度が上がるかの記述位はほしい
GPS機能を使う場合には予備バッテリー1個は必須の様
です。
★ 《A-GPS情報》
仕方がない事なのでしょうが有効期間が2週間?というのは
ちょっと短過ぎ・・・
忘れて出掛けてしまいそう。
これを入れると受信時間が短くなるという事は電池消耗が
抑えられるという事なのか?記述がない様なのは残念
★ 《地図/地名情報》
購入したものの情報は 2014/04 現在の物で更新出来ない。
ファイルによるアップデートロジック自体は組み込まれて
いるのに?
★ 《セルフタイマー》
2秒/10秒の2段も少ないのでは?
★ 《リモコン》
P7000 シリーズでは ML-L3 という赤外線リモコンが
使えていたのですが、Pシリーズは1眼のみにしたの
ですからSシリーズのフラグシップにはこれを付けて
ほしかった。
★ 《焦点距離表示》
現在のバー表示よりも数値表示の方が有り難い。
数値表示に切り替えが出来れば尚良い。
これを一眼のサブとして使う時には特に・・・
再生時にEXIF情報をみれば最終的には判るのですが(^^;)
歳のせいで散歩や一寸したお出掛けに一眼剥き出しやカメラバッグを抱えるのが少々億劫になってしまいました。
特に Sigma 50-500mm は車で出掛ける場合以外持って出る気力が湧きません(^^;)>
そこでワイドズーム等を買う為に残しておいた予算から、コンパクトデジタルカメラを調達する事にしました。
設定した条件は
1. 1600万画素以上
2. 35mm換算で広角側 28mm 以下、望遠側 400mm 以上
3. 本体重量 300g 以下
4. 外形 120*70*45mm 以下
5. 手ブレ補正がある事
6. 動画が 1920*1080 30fps 以上である事
7. 予算3~5万程度
比較して見たのは下記の機種、家電系は発色、補正具合から除外しています。
メーカー | Nikon | SONY | Canon | Olympus |
機種 | S9900 | DSC-HX90V | SX-710HS | SH-2 |
カカクコム評価 | 4.39 | 4.27 | 4.34 | 4.49 |
キタムラ価格 | 24,800 | 45,280 | 25,700 | 23,120 |
有効画素数 | 1605 | 1820 | 2030 | 1600 |
素子 | 1/2.3 | 1/2.3 | 1/2.3 | 1/2.3 |
広角側 | 25 | 24 | 25 | 25 |
望遠側 | 750 | 720 | 750 | 600 |
F値 | 3.7-6.4 | 3.5-6.4 | 3.2-6.9 | 3-6.9 |
絞り | 3 | 5 | ? | ? |
D-Zoom | 4 | 4 | 4 | 4 |
感度 | 125-6400 | 80-3200 | 80-3200 | 125-6400 |
ファインダー | X | 電子式 | X | X |
モニター | バリアングル | チルト | 固定 | 固定 |
重量 | 289 | 218 | 245 | 271 |
外形寸法 | 112*66*40 | 102*59*36 | 112.7*66*35 | 109*64*43 |
手ブレ補正 | 光学+デジタル | 光学 | 光学 | 5軸CMOSシフト |
AF自動追尾 | ○ | ○ | ○ | ○ |
連写 | ○ | ○ | ○ | ○ |
動画 | 1920*1080 | 1920*1080 | 1920*1080 | 1920*1080 |
記録方式 | MOV | MP4/XAVCXHD | MP4 | MOV |
フレームレート | 30/60 | 30/60 | 30/60 | 30/60 |
内蔵メモリー | 473MB | X | X | 37MB |
GPS | ○ | ○ | X | X |
コンパス | デジタル | X | X | X |
水準器 | X | 電子 | X | 電子 |
顔検出 | ○ | ○ | ○ | ○ |
タイムラプス | ○ | X | X | ○ |
自撮り | ○ | ○ | X | X |
日付写込 | ○ | ○ | X? | ○ |
地図/位置 | ○ | ▲ | X | X |
Wi-Fi | ▲ | ▲ | ○ | ▲ |
NFC | X | ○ | ○ | X |
Eye-Fi対応 | X | ○ | X | ○ |
USB充電 | ○ | ○ | X | ○ |
外形寸法は小数点下切り上げ
地図/位置▲:アプリケーション上で表示可能
Wi-Fi▲ :モバイル機器のみ/PCとの直結は不能
ビデオは全てバリアングルですのでコンデジにも有るだろうと思っていましたが、このレンジでは Nikon S9900 しかない?
以上を元にK’s電気等の店頭で上記以外も含め操作性の確認を行いました。
ここでは従来のコンデジの固定液晶モニターの使い辛さを再認識することに・・・これで Canon/Olympus は脱落です。
又、自撮りは殆ど行わないのでチルト式も余りメリットを感じませんでした。 寧ろメカ的な強度が心配ですね。
手への馴染み具合は S9900 が一番シックリ来る様でした。 何れも厚みがありませんので、右手は少々持ち辛いですね。 意外だったのは S9900 の液晶を左に開いた状態が一番安定して撮れる様に感じたことでしょうか。
手ブレ補正に関しては、Nikon/Olympus に一日の長がある様に感じました。
画質に関しては 1/2.3 ですので贅沢は言えませんし、評価から勘案してもみなどんぐりなのでしょう。 これは入手してから確認する以外にありませんが、まぁ D80 並ならば・・・
AF速度/ズーム速度も殆ど差を感じませんでしたし、連写もそうそうするものでもないので秒3枚も撮れればとすればどれも差がない。
バリアングルに関しては収納時にモニタ面を内側に出来るので携行時に傷を付ける心配がない事とローアングル、ハイアングル、サイドアングルと自在な撮影角を選べる点は大きなメリットになりますね。 先般入間の航空ショーに行った際頭越しの撮影をせざるを得なかった事や野生動物を撮る時に物陰から撮れればと思った事が何度もありますので、これは大きなアドバンテージになります。
DSC-HX90V のビューファインダは魅力なのですが、思いの他使い辛かったのが残念でした。 これなら寧ろモノビューの方がよい? モニターはチルトでは自撮りとローアングルにしか対応出来ないのでこの面で S9900 に譲りますね。
Wi-Fi に関してはスマートフォン等のモバイル機器は使っていませんので、Canon以外の Wi-Fi は有らずもがな・・・
Eye-Fiカードに関しては S9900 では対応の記述はなくなっていますが、内蔵Wi-Fiが使えなくなるが使用可能というレポートがあるので、どれも使用可能と考えてよいのでしょう。
となると後は付加機能になりますが
・ 動画 いずれも 1920*1080 HD30/60fps に対応しています。
120/240fps に対応するものがありますが果たして
使うか疑問ですので、どの機種もどんぐりといって
よいでしょう。 移動撮影に手ブレ補正がどれだけ
効果をみせるかですがこれは撮ってみなければ・・・
・ GPS 旅行時には便利でしょうね。 ただ、電池がすぐに
なくなるでしょうがね。
・ コンパス S9900 は地図を内蔵していますので、使えるかも
・ 水準器 D7100 で使っていますが、殆どの場合無視ですので
コンデジには不要でしょう(^^;)
・ 顔検出 これでは家族写真をとりますのであればのレベル
・ タイムラプス これは撮ってみたいので・・・ある物にしたい
・ 日付写込み 旅行時のスナップ用に必須
と見てくると Nikon S9900 に食指が動いてしまいます。。
で、ポイント等の残りもありましたのでamazonで Nikon S9900 を調達しました。
Nikon S9900 本体 ¥25,034-
予備バッテリー ¥3,505-
充電器 ¥3,063-
合計 ¥31,602-
【Nikon S9900 Front View】 | |
【Nikon S9900 Rear View】 持ち運び時の状態 | |
【鏡筒 Wide 側 25mmの状態】 | 【Tele 側 750-3000mm】 |
【モニター 本体側】 | 【モニター 左展開】 |
【モニター 自撮り位置】 | 【モニター ローアングル】 |
【モニター サイドアングル】 | 【モニター ハイアングル】 |
ストラップについては付属の物は分離型ではないので使っていません。
ぶら歩きの時は首から吊るして手は空けておきたいので、昔SanDiskから貰った首掛け用の分離型を付けています。 これですと紐が邪魔な時は外せて便利です。
【地図/コンパス表示】
カメラを水平にすると地図上に出ているようなコンパスの絵が出ますが、撮影時の様に垂直方向の場合は下の枠の様にフラットに帯状に文字で表示されます。
液晶面には九分割のグリットが出せますが、撮って見ると一眼以上に水平を取るのが難しいみたいですので水準器も欲しくなりますね(^^;)
等高線と高度の他、画面上では消していますが、市、町、ランドマーク等の名前が表示できます。 因みに、GPS受信状態にしていないと世界地図が表示されます。(^^)
【手持ち3000mm】
約100m先の看板を狙ってみましたが、シャッターを押す動作でぶれてしまい、4枚撮って1枚・・・でもそこそこの状態で撮れましたから吃驚。
【月 1500mm】
これは軽量三脚に固定し、シャッター手押しで撮影しています。 今になって思えばセルフタイマーを使えば・・・
AUTOモードでこれが簡単に撮れてしまう・・・凄い。
そうそう、以前の P7000 シリーズでは赤外線式のリモコン ML-L3 が使えたのに・・・Pシリーズは一眼型ばかりにしたのですからこちらに奢ってほしかったですね~
一眼に較べればメニューの数も少ないですし、大体一度マニュアルと付き合わせながら使ってみればすんなり使えそうです。
撮影した画像に対する処置をカメラ上でする事はないので、この部分は宝の持ち腐れ?
コマンドダイヤル/マルチセレクタの使い勝手も悪くないですね。
未だ外には連れ出していませんので、画質や実使用上での印象等については後日。
シーン・モード/マクロ・モードと歩きながらの動画撮影もやってみなければ。
それと16GBのEye-Fiカードとの相性と使用出来る時間の確認・・・
【満足点】
☆ 《外形/重量》
・ブルゾンのポケットにも入りますし、手持ちのウエスト
ポーチに小型折り畳み傘と一緒に収納が可能なのがよい
・小型の割には重量感ありますが、手への馴染みがよい
☆ 《バリアングル・モニター》
・モニター面を内側に出来るので撮影時以外に傷を付ける
恐れがない
・左に開いた状態だと幅が出るので手ブレが少なくなる
・水平に180度、垂直に270度動くので視点を自由に
選べる!
☆ 《30倍ズーム》
・シャッターブレを起こさない様に柱等に当ててやれば
750mm 以上も手持ちでそこそこ使えるのには驚き!
・軽量三脚でも充分に月等の撮影に使える。
D7100+Sigma 50-500mm &クロップより写りが良いかも。
☆ 《地図/POI表示》
・オフライン地図なので簡易地図を持って歩いている
状態というのは便利?
・POI表示を選ぶと初期設定では撮影/再生画面上に
ランドマーク名が出てくる=>旅行には便利かも
【不満点(贅沢を言わせて貰えるならば)】
★ 《電池残量表示》
2段だけというのはちょっと少な過ぎでは?
せめて3段にするか要交換を赤表示にするかはほしい。
現状では電池交換のタイミングが測り辛い。
事実2段目表示になって20枚以上撮影した状態から
チャージャーで充電して1時間50分で充電完了。
空からだと約2時間30分掛かるとなっているので
未だ2割近く残っている?
★ 《日付写し込み》
入る位置が悪過ぎる。 右下隅にして欲しい処です。
それに文字も大きく太過ぎる。
★ 《GPS/地図機能》
この機能を使うと電池の消耗が桁違いに大きい?
機能をONにして丸1日、内電源をONにしていた時間は
1時間位?のはずなのに“残りすくない”マークに・・・
コンパスも入れっぱなしだとこれも喰うのか?
それぞれどれ位消耗度が上がるかの記述位はほしい
GPS機能を使う場合には予備バッテリー1個は必須の様
です。
★ 《A-GPS情報》
仕方がない事なのでしょうが有効期間が2週間?というのは
ちょっと短過ぎ・・・
忘れて出掛けてしまいそう。
これを入れると受信時間が短くなるという事は電池消耗が
抑えられるという事なのか?記述がない様なのは残念
★ 《地図/地名情報》
購入したものの情報は 2014/04 現在の物で更新出来ない。
ファイルによるアップデートロジック自体は組み込まれて
いるのに?
★ 《セルフタイマー》
2秒/10秒の2段も少ないのでは?
★ 《リモコン》
P7000 シリーズでは ML-L3 という赤外線リモコンが
使えていたのですが、Pシリーズは1眼のみにしたの
ですからSシリーズのフラグシップにはこれを付けて
ほしかった。
★ 《焦点距離表示》
現在のバー表示よりも数値表示の方が有り難い。
数値表示に切り替えが出来れば尚良い。
これを一眼のサブとして使う時には特に・・・
再生時にEXIF情報をみれば最終的には判るのですが(^^;)