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日本国内における犯罪発生状況と外国人の犯罪率 [睡夢庵 日々徒然]

【日本国内における犯罪発生状況と外国人の犯罪率】

法務省のホームページにある統計一覧表から日本人及び日本に居留する外国人による犯罪発生状況を拾ってみましょう。

外国人に関しては在留者数が5万人を越える国について見ることにします。 該当するのは下の7カ国です。
在留者数は2014年6月、犯罪件数に関しては2013年の罪名別外国人被疑事件受理件数を元に算出してみます。
日本人についても同様に法務省の統計表から拾っています。
尚、外国人に関しては「出入国管理法」に関わる件数は除外してあります。 また、台湾籍に関しては表上に現れておりませんので中国の中に入っているのか?です

《一人当たりの犯罪発生確率》
国 名在留者数総件数一人当たり発生率
中国809,6843,7760.466%
韓国・北朝鮮537,1053,8630.719%
フィリピン223,1549290.416%
ブラジル179,4061,1010.614%
ベトナム88,3129151.036%
アメリカ81,8994010.490%
タイ51,1292130.417%
日本128,254,692409,4470.319%


最も発生率が高いのはベトナムですが、その7割弱が窃盗罪、ブラジルも同様に約半数が窃盗罪ですので重犯罪率は高くありません。

矢張り問題は韓国・北朝鮮系ですね。 日本人の225%の犯罪発生率でしかも経済犯と暴力・性犯罪系がそのうち23%を占めています。
アメリカ人も問題がありますね。 全体の率は低いのですがその内の30%弱が暴力・性犯罪系なのです。
この系統の一人当たり発生率でみると朝鮮人は0.16%、アメリカ人は0.14%と日本人の約3倍になっています。

中国人は経済犯と売春・風俗営業法絡みが多いです。

《国別の犯罪傾向:一人当たりの発生率》

国 名窃盗経済犯暴力・性犯罪売春・風営関連覚醒剤関連
中国0.125%0.085%0.065%0.065%0.010%
韓国・北朝鮮0.188%0.108%0.158%0.030%0.068%
フィリピン0.127%0.080%0.082%0.014%0.052%
ブラジル0.294%0.059%0.095%0.003%0.045%
ベトナム0.713%0.099%0.063%0.000%0.058%
アメリカ0.082%0.033%0.144%0.000%0.095%
タイ0.088%0.053%0.047%0.057%0.088%
日本0.105%0.047%0.052%0.004%0.017%
経済犯    :文書偽造/有価証券偽造/詐欺/横領等
暴力・性犯罪 :傷害/殺人/脅迫/恐喝/強盗/強制猥褻/強姦/強盗致死傷/強姦致死/
        強盗強姦/逮捕軟禁等
売春・風営関連:売春防止法、風俗営業法違反
覚醒剤関連  :大麻・覚醒剤所持等

《犯罪系統別一人当たりの発生率トップ3》

窃盗経済犯暴力・性犯罪売春・風営関連覚醒剤関連
ベトナム韓国・北朝鮮韓国・北朝鮮中国アメリカ
ブラジルベトナムアメリカタイ韓国・北朝鮮
韓国・北朝鮮中国ブラジル韓国・北朝鮮タイ

やはり、朝鮮系は全ての面で犯罪率は高いと言わねばならないでしょう。 暴力的な所と性的倫理観の欠如がはっきりと数字に表れています。
ローマ法王がセウォル号事件に際して韓国民に伝えられた、「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」の意味を、韓国民全てがもう一度深く考えてみる必要がありますね。
アメリカが大麻やハーブ系の麻薬に汚染されている処も見えています。
それに中国、韓国、タイの三国が矢張り売春/風俗系のTOP3である事も見えますね。 中国系は売春そのものよりも風俗営業法絡みが多い様です。


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