FlashAir によるバッテリー消費検証 [睡夢庵の眼]
【FlashAir によるバッテリー消費検証】
《Toshiba FlashAir 16GB Class10 SD-R016GR7AL01》
使用本体 : D7100 + AF-S Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G VR
バッテリー: 純正 EN-EL15 7V 1900mAh
SDカード: SD1 Toshiba FlashAir 16GB Class10 SD-R016GR7AL01
SD2 Transcend 8GB Class10 TS8GSDHC10
・ カードを初期化
・ コントロール用画像確認
・ MX3 との接続と画像確認
・ フォルダー参照範囲を全てに切り替え
・ コントロール用画像のロックを解除
・ カメラのパワーオフタイマーを全て10分に延長設定
・ 電池を直前にフル充電したものに交換し検証開始
電池消耗度はゼロ=新品同様
2015/01/31 19:00 100% 画像 Lock 解除のまま放置開始
2015/02/11 07:00 94% 転送済画像1枚とコントロール画像
2015/02/17 07:00 93% のみの状態
2015/02/20 07:00 92%
2015/02/25 07:00 91%
2015/02/28 07:00 90%
2015/03/10 07:00 88%
2015/04/01 07:00 85% 15%/60日 0.25%/日
2015/04/01 13:02 85% 撮影開始 屋外にて15枚撮影
2015/04/01 13:12 83% 撮影終了後 撮影時間 8分8秒
Lock 解除のままで放置
この間で 8%/6日 消耗 1.3%/日
2015/04/07 17:09 75% Wi-Fi 接続開始直前
2015/04/07 17:09:09 Snowy1.0 で転送開始 計16枚
17:10:55 実転送時間 114秒 連続転送
転送容量 194.4MB
転送速度 1.7MB/sce
17:15 73% 2% 消費
画像 Lock に切換え
2015/04/08 10:00 70% 屋外2枚撮影
2015/04/08 14:10 67% Lock 解除
Snowy で2枚転送後
66% 画像 Lock に切換え
僅か15枚撮影、時間にして10分で2%、それから6日放置で8%というのも驚き。 15枚転送後約17時間で5%、2枚撮影・転送で4%、何れにしても吃驚するくらい消耗しますね。
しかし、どのタイミングが一番消費するのかよく判らないですね~
長期放置に関しては、Eye-Fi Mobi より減り方が少ない様ですが、操作を始めると両方とも無茶苦茶喰う・・・それと、操作後暫くの減り方も。
FlashAir の標準PC用アプリはブラウザベースで1枚毎に画像を開いてドラッグ&ドロップでフォルダへ送らねばなりません。 これでは Eye-Fi Mobi と同レベルの比較とはいえません。
Eye-Fi Mobi は自動で連続読み込みをする為、FlashAirに同等の機能を持ったソフトはないかと思って探したところ《 Snowy 》というPC用フリーソフトがありました。
今回はこれを使い、連続取り込みを行っています。
Snowyは以下のURLで入手可能です。 使い方も簡単ですのでお薦めですね。
URL : http://emoacht.github.io/SnowyImageCopy/index_jp.html
ダウンロードしたら、プログラムを収納するフォルダに移し解凍しておきます。
① PC と FlalshAir が繋がった状態にします。
この状態で標準のアプリが起動し、フォルダ状態になりますね。
② Snowy を起動するとサムネイルが開いていない状態で起動します。
③ ウインドウの右上に“オプション”というボタンがありますので
これをクリックします。
④ オプションの中の“FlashAirアドレス”に標準アプリのURL枠に
表示されているアドレスをコピー&ペーストします。
オプションの他の項目は希望の形にセットすればよいでしょう。
これでカメラ内の画像がサムネイルとして表示されます。
そうそう、「今すぐコピー」は“OFF”にしておいた方が良いかも。
⑤ 後は右上のボタンの何れかでコピーするだけです。
計算上の転送速度は Eye-Fi-Mobi の 840kbs に対し
FlashAir 1.7MB/Sec
これを使えば FlashAir の方が断然早いですね。 標準アプリではとてもやってられませんのでSnowy 様々ですね。
《Toshiba FlashAir 16GB Class10 SD-R016GR7AL01》
使用本体 : D7100 + AF-S Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G VR
バッテリー: 純正 EN-EL15 7V 1900mAh
SDカード: SD1 Toshiba FlashAir 16GB Class10 SD-R016GR7AL01
SD2 Transcend 8GB Class10 TS8GSDHC10
・ カードを初期化
・ コントロール用画像確認
・ MX3 との接続と画像確認
・ フォルダー参照範囲を全てに切り替え
・ コントロール用画像のロックを解除
・ カメラのパワーオフタイマーを全て10分に延長設定
・ 電池を直前にフル充電したものに交換し検証開始
電池消耗度はゼロ=新品同様
2015/01/31 19:00 100% 画像 Lock 解除のまま放置開始
2015/02/11 07:00 94% 転送済画像1枚とコントロール画像
2015/02/17 07:00 93% のみの状態
2015/02/20 07:00 92%
2015/02/25 07:00 91%
2015/02/28 07:00 90%
2015/03/10 07:00 88%
2015/04/01 07:00 85% 15%/60日 0.25%/日
2015/04/01 13:02 85% 撮影開始 屋外にて15枚撮影
2015/04/01 13:12 83% 撮影終了後 撮影時間 8分8秒
Lock 解除のままで放置
この間で 8%/6日 消耗 1.3%/日
2015/04/07 17:09 75% Wi-Fi 接続開始直前
2015/04/07 17:09:09 Snowy1.0 で転送開始 計16枚
17:10:55 実転送時間 114秒 連続転送
転送容量 194.4MB
転送速度 1.7MB/sce
17:15 73% 2% 消費
画像 Lock に切換え
2015/04/08 10:00 70% 屋外2枚撮影
2015/04/08 14:10 67% Lock 解除
Snowy で2枚転送後
66% 画像 Lock に切換え
僅か15枚撮影、時間にして10分で2%、それから6日放置で8%というのも驚き。 15枚転送後約17時間で5%、2枚撮影・転送で4%、何れにしても吃驚するくらい消耗しますね。
しかし、どのタイミングが一番消費するのかよく判らないですね~
長期放置に関しては、Eye-Fi Mobi より減り方が少ない様ですが、操作を始めると両方とも無茶苦茶喰う・・・それと、操作後暫くの減り方も。
FlashAir の標準PC用アプリはブラウザベースで1枚毎に画像を開いてドラッグ&ドロップでフォルダへ送らねばなりません。 これでは Eye-Fi Mobi と同レベルの比較とはいえません。
Eye-Fi Mobi は自動で連続読み込みをする為、FlashAirに同等の機能を持ったソフトはないかと思って探したところ《 Snowy 》というPC用フリーソフトがありました。
今回はこれを使い、連続取り込みを行っています。
Snowyは以下のURLで入手可能です。 使い方も簡単ですのでお薦めですね。
URL : http://emoacht.github.io/SnowyImageCopy/index_jp.html
ダウンロードしたら、プログラムを収納するフォルダに移し解凍しておきます。
① PC と FlalshAir が繋がった状態にします。
この状態で標準のアプリが起動し、フォルダ状態になりますね。
② Snowy を起動するとサムネイルが開いていない状態で起動します。
③ ウインドウの右上に“オプション”というボタンがありますので
これをクリックします。
④ オプションの中の“FlashAirアドレス”に標準アプリのURL枠に
表示されているアドレスをコピー&ペーストします。
オプションの他の項目は希望の形にセットすればよいでしょう。
これでカメラ内の画像がサムネイルとして表示されます。
そうそう、「今すぐコピー」は“OFF”にしておいた方が良いかも。
⑤ 後は右上のボタンの何れかでコピーするだけです。
計算上の転送速度は Eye-Fi-Mobi の 840kbs に対し
FlashAir 1.7MB/Sec
これを使えば FlashAir の方が断然早いですね。 標準アプリではとてもやってられませんのでSnowy 様々ですね。