現用文具類について [便利グッズ?紹介]
【現用文具類について】
蒐集癖はありませんが、必須な文具についてはそれなりに拘りがありますので、文房具を見て廻りちょくちょく買ってしまう方です。 暫くすると机の中に使わない物が溜まってしまい整理せずを得ず・・・形状・色・風合い・バランス・使い心地・・・なかなかこれといった物には出会えません。 整理のついでに現用の文具類を紹介してみましょう。
《ビジネス・バッグ》
☆ CAMBRIDGE UNIVERSITY POLO CLUB 型番不明 2004?~
《システム手帳》
バイブルサイズ: 1987?~2004・・・現在迄
☆ バインダー KNOXBRAIN
KNOX TRANSPORT 07
獏になる以前のKB丸型のロゴ押し製品
現行品 ピアス オーガナイザー バイブルサイズ?
ポケットサイズ: 2004~
☆ バインダー 株式会社レイメイ藤井
Davinci システム手帳スーパーロイスレザー グリーン
ビジネス・バッグに関しては、2010年に復刻版が出た Samsonite Black Label と同形のグレー薄型の物を40年弱使って来ました。 歳とともにこの手の物を使う機会も減って久しぶりに使おうとした所、内張りの接着剤が変質したのか黴でも生えたのかなんとなくネットリとした触感になっていましたので廃棄処分。 張替えも考えましたが、もうこのタイプを持つ必要性もない歳になりましたので。
現在は家族旅行や長期旅行ならば Samsonite の Spinner シリーズを使いますが、一人旅や小旅行程度はビジネス・バッグかガーメント・バックにカメラ・バッグで済ませてしまいます。
現用 POLO CLUB のビジネス・バッグはノート収納部には緩衝材も入っていますし、センターのジップを開くとサイズが広がるのでノート・パソコンの他に下着・靴下・ハンカチ等各2日分にカッター1枚、洗面用具等が納まり、ショルダー掛けも可能ですので重宝しています。
ビジネズ手帳は既にリタイアの身ですので、ポケットサイズの方で事足ります。 個人情報やアドレス帳、パソコン関連の設定情報等を含め、忘れては困る内容をすべて Word 文書にまとめ、専用リフィルにプリントアウトして手帳に収めています。 カードも1枚入ってますので無くすと事ですが。 アドレス帳は親類縁者や古い友人のみになっていますので、悲しいかな減る事はあっても増える事はまずない状況です(^^;)> あとはインフォメーションメモと出納帳(旅行の際の出費の覚え用)・無地ノートを入れておけば事足ります。
一時 Filofax 等にも浮気しましたが、なぜかこの2つに落ち着いています。
筆記用具は大学迄はパイロットの万年筆ばかり使っていましたが、会社に入ってからは支給のシャープペンシルとボールペンが殆ど。 独身時代にはちょっと驕ってモンブラン/ウォータマン/パーカー等を試しましたが、バランスは悪い・グリップはすべる・インクはすぐに枯れる、ボールペンは玉になって汚れる、字が途切れる・・・で、万年筆は高校時代に購入し、気に入っていた物を永らく使っていましたが、この書き味が落ちてからは必要性を感じず打ち止め。 ボールペンは安物をとっかえひっかえ・・・シャープペンシルも同じですね。 ポキポキ折れるし・・・
処が最近になってやっと使い心地のよいボールペンとシャープペンシルに出会えました。
ボールペンは Zebra の Fortia。 購入の動機はその軸とグリップの同色ツートーンの色合いが気にいった為と手持ちのシステム手帳や財布・名刺入れ等の小物類とのカラーマッチングが良いという点。
処がこれが吃驚する位滑りと書き味、バランスが佳いのです。 私の手と書き方には合ったのでしょう、このサイズのカートリッジを同じ軸で2本使い切ったのは初めてです。 ワインの方は姉に貸したら書き味が気に入って持っていかれてしまい、現在の物は2本目。 値段も300円、安い処では210円代でこの書き味です。 高額なボールペンはもう馬鹿馬鹿しくて買えません(^^;)
モンブランはその昔に万年筆とセットで買ったものの片割れ、今回ブルーの替え芯が手に入ったので再度使おうか?ですが、やはり軸が細く滑る為使い辛い・・・
シャープペンシルもこれまで使っていたトンボや三菱鉛筆、ロットリングの製図用形状のものはグリップが滑るか馴染まない・芯がよく折れるでイライラ、殆どボールペンで事を済ます様になっていましたが、Pentel GraphGear 500 0.5mm に出合って吃驚。 グリップは同じアルミ・ロレットですが殆ど滑らず軸バランスもいいですし、なによりもその書き味。 これがシャープペンシル?という位軽やかに滑ります。 軽く書けるせいで芯も折れませんね~
この2つはこれ以上の物には出会えないのではないか? で、夫々予備が買ってあります。
消しゴムは定番のトンボ MONO Plastic Eraser が一般使いにはベストですね。 只、この形状は持ち歩く気にはなりませんよね(^^) それとプラスティック系なので同質の入れ物に入れておくと互いに変質してしまう事がまま・・・
で、何かないかで見付けたのがペンテル CLIC ERASER for PRO これは製図等で使う砂消しに近いタイプですので使える範囲も広く、ケースの厚さ 4mm 強のアルミの平たい筒軸で樹脂クリップが付いています。 ワイシャツのポケットやシステム手帳の中表紙に挟んで持ち歩けるのが便利な処です。 只、ポケットに止めると簡単にクリップが折れるのが難点で、1本は1/4使った辺りで折れてしまいました。 予備も1本買ってありますので3本、多分死ぬまでもつでしょう(^^)
レター開封用には、プラスのステンレスペーパーナイフを使っていました。 OHTO Ceramic Letter Opener を Kyosera から販促ステーショナリーとして貰いましたが、これが使い易い。 中に使われている刃が Kyosera のセラミックスなのでしょう(^^) 非常に良い切れ味でチャンと宛がえば綺麗に切れて呉れます。
筆ペン、トンボの「慶弔両用 筆の助」は今迄使った筆ペンの様な力の掛かった方向とは違う方向に逃げる様な感覚生まれず、細筆を使う感覚に近い処で書けますので、字下手な私でもより酷い字にならずに済みます。 それにこの歳になると筆を使うのは慶弔事それも“弔”の薄墨になりますし、小型ですのでペンと同じ感覚で手提げ等に収納出来るのも有難い所です。
蒐集癖はありませんが、必須な文具についてはそれなりに拘りがありますので、文房具を見て廻りちょくちょく買ってしまう方です。 暫くすると机の中に使わない物が溜まってしまい整理せずを得ず・・・形状・色・風合い・バランス・使い心地・・・なかなかこれといった物には出会えません。 整理のついでに現用の文具類を紹介してみましょう。
《ビジネス・バッグ》
☆ CAMBRIDGE UNIVERSITY POLO CLUB 型番不明 2004?~
《システム手帳》
バイブルサイズ: 1987?~2004・・・現在迄
☆ バインダー KNOXBRAIN
KNOX TRANSPORT 07
獏になる以前のKB丸型のロゴ押し製品
現行品 ピアス オーガナイザー バイブルサイズ?
ポケットサイズ: 2004~
☆ バインダー 株式会社レイメイ藤井
Davinci システム手帳スーパーロイスレザー グリーン
☆ リフィル | |
『KNOXBRAIN』 | |
・ 日付入 4つ折表裏6ヶ月間 | 521-122 |
・ 日付入 見開き1週間 時間罫入 | 521-003 |
・ ミーティングレコード | 521-522 |
・ マネー・レコード | 521-523 |
・ 下敷き | 521-702 |
・ ページファインダー | 521-703 |
・ ファスナー付きクリアポケット | 521-715 |
・ 付箋紙 | 521-721 |
『Davinci』 | |
・ ノート(無地) | DR279 |
・ カラーインデックス(6区分) | DR318 |
・ Expense(出納帳) | WWR315 |
・ 聖書サイズシステム手帳専用紙 | SSB-06L |
現行品? | SSB-04 |
『Bindex』 | |
・ インフォメーションメモ(ケイ) | No.406 |
・ Address & Memo | No.503 |
《文具類》 | ||
☆ 油性ボールペン | ||
Zebra Fortia 300 緑 0.5mm/黒 | BA80-G | |
Zebra Fortia 300 ワイン 0.5mm/黒 | BA80-WR | |
MONTBLANC Silver 0.7mm/青 | 型番不明 | |
☆ シャープペン | ||
卓上用 | Pentel GraphGear 500 0.5mm | PG515 |
携行用 | メーカー・型番共に不明 先端パイプ部がスライド&収納可能 | |
替え芯 | 三菱鉛筆 UNI 0.5mm B | |
☆ マーカー | Zebra OPTEX2 赤 | WKT4-R |
☆ 筆ペン | Tonbow 慶弔両用 筆の助 | WS-TBS |
☆ 消しゴム | ||
卓上用 | Pentel CLIC ERASER | ZE21 |
Tonbow MONO Plastic Eraser | PE-01A | |
携行用 | Pentel CLIC ERASER for PRO | ZE31 |
補充用消しゴム | ZER3-1 | |
☆ レター開封用 | ||
OHTO Ceramic Letter Opener | CLO-700 | |
PLUS ステンレスペーパーナイフ | SC-170P | |
☆ カッター | ||
NT-CUTTER D-200 | ||
TAJIMA Model LC-301 | ||
OLFA CRAFT KNIFE-L | ||
☆ 八つ道具? | ||
PLUS Factory/1986製(^^;) 鋏+1mメジャー+セロテープ&クリップ入れ+ 単穴パンチ+棒状拡大フレンネルレンズ+ ステープラー+梱包開けナイフ+ +画鋲取り&ステープル取り |
ビジネス・バッグに関しては、2010年に復刻版が出た Samsonite Black Label と同形のグレー薄型の物を40年弱使って来ました。 歳とともにこの手の物を使う機会も減って久しぶりに使おうとした所、内張りの接着剤が変質したのか黴でも生えたのかなんとなくネットリとした触感になっていましたので廃棄処分。 張替えも考えましたが、もうこのタイプを持つ必要性もない歳になりましたので。
現在は家族旅行や長期旅行ならば Samsonite の Spinner シリーズを使いますが、一人旅や小旅行程度はビジネス・バッグかガーメント・バックにカメラ・バッグで済ませてしまいます。
現用 POLO CLUB のビジネス・バッグはノート収納部には緩衝材も入っていますし、センターのジップを開くとサイズが広がるのでノート・パソコンの他に下着・靴下・ハンカチ等各2日分にカッター1枚、洗面用具等が納まり、ショルダー掛けも可能ですので重宝しています。
ビジネズ手帳は既にリタイアの身ですので、ポケットサイズの方で事足ります。 個人情報やアドレス帳、パソコン関連の設定情報等を含め、忘れては困る内容をすべて Word 文書にまとめ、専用リフィルにプリントアウトして手帳に収めています。 カードも1枚入ってますので無くすと事ですが。 アドレス帳は親類縁者や古い友人のみになっていますので、悲しいかな減る事はあっても増える事はまずない状況です(^^;)> あとはインフォメーションメモと出納帳(旅行の際の出費の覚え用)・無地ノートを入れておけば事足ります。
一時 Filofax 等にも浮気しましたが、なぜかこの2つに落ち着いています。
筆記用具は大学迄はパイロットの万年筆ばかり使っていましたが、会社に入ってからは支給のシャープペンシルとボールペンが殆ど。 独身時代にはちょっと驕ってモンブラン/ウォータマン/パーカー等を試しましたが、バランスは悪い・グリップはすべる・インクはすぐに枯れる、ボールペンは玉になって汚れる、字が途切れる・・・で、万年筆は高校時代に購入し、気に入っていた物を永らく使っていましたが、この書き味が落ちてからは必要性を感じず打ち止め。 ボールペンは安物をとっかえひっかえ・・・シャープペンシルも同じですね。 ポキポキ折れるし・・・
処が最近になってやっと使い心地のよいボールペンとシャープペンシルに出会えました。
ボールペンは Zebra の Fortia。 購入の動機はその軸とグリップの同色ツートーンの色合いが気にいった為と手持ちのシステム手帳や財布・名刺入れ等の小物類とのカラーマッチングが良いという点。
処がこれが吃驚する位滑りと書き味、バランスが佳いのです。 私の手と書き方には合ったのでしょう、このサイズのカートリッジを同じ軸で2本使い切ったのは初めてです。 ワインの方は姉に貸したら書き味が気に入って持っていかれてしまい、現在の物は2本目。 値段も300円、安い処では210円代でこの書き味です。 高額なボールペンはもう馬鹿馬鹿しくて買えません(^^;)
モンブランはその昔に万年筆とセットで買ったものの片割れ、今回ブルーの替え芯が手に入ったので再度使おうか?ですが、やはり軸が細く滑る為使い辛い・・・
シャープペンシルもこれまで使っていたトンボや三菱鉛筆、ロットリングの製図用形状のものはグリップが滑るか馴染まない・芯がよく折れるでイライラ、殆どボールペンで事を済ます様になっていましたが、Pentel GraphGear 500 0.5mm に出合って吃驚。 グリップは同じアルミ・ロレットですが殆ど滑らず軸バランスもいいですし、なによりもその書き味。 これがシャープペンシル?という位軽やかに滑ります。 軽く書けるせいで芯も折れませんね~
この2つはこれ以上の物には出会えないのではないか? で、夫々予備が買ってあります。
消しゴムは定番のトンボ MONO Plastic Eraser が一般使いにはベストですね。 只、この形状は持ち歩く気にはなりませんよね(^^) それとプラスティック系なので同質の入れ物に入れておくと互いに変質してしまう事がまま・・・
で、何かないかで見付けたのがペンテル CLIC ERASER for PRO これは製図等で使う砂消しに近いタイプですので使える範囲も広く、ケースの厚さ 4mm 強のアルミの平たい筒軸で樹脂クリップが付いています。 ワイシャツのポケットやシステム手帳の中表紙に挟んで持ち歩けるのが便利な処です。 只、ポケットに止めると簡単にクリップが折れるのが難点で、1本は1/4使った辺りで折れてしまいました。 予備も1本買ってありますので3本、多分死ぬまでもつでしょう(^^)
レター開封用には、プラスのステンレスペーパーナイフを使っていました。 OHTO Ceramic Letter Opener を Kyosera から販促ステーショナリーとして貰いましたが、これが使い易い。 中に使われている刃が Kyosera のセラミックスなのでしょう(^^) 非常に良い切れ味でチャンと宛がえば綺麗に切れて呉れます。
筆ペン、トンボの「慶弔両用 筆の助」は今迄使った筆ペンの様な力の掛かった方向とは違う方向に逃げる様な感覚生まれず、細筆を使う感覚に近い処で書けますので、字下手な私でもより酷い字にならずに済みます。 それにこの歳になると筆を使うのは慶弔事それも“弔”の薄墨になりますし、小型ですのでペンと同じ感覚で手提げ等に収納出来るのも有難い所です。