BGM： 奥村チヨ / OKUMURA CHIYO GOLDEN☆BEST [睡夢庵のBGM]
【BGM： 奥村チヨ / OKUMURA CHIYO GOLDEN☆BEST 】
今日は奥村チヨの《OKUMURA CHIYO GOLDEN☆BEST》。 このＣＤ、曲の並びが前後していますので、突如えらい若い声になって「え？」、Tr#09-10の間で７年も若返るので(^^)
主たる活動期間が１９６５年～１９７４年迄ですから、私の高校～就職直後といった時期に活躍した歌手ですので、殆どはラジオやＦＭの「昼の歌謡曲（1974/04～）」などでの特集をカセットに落として聴いていた一人です。 その蠱惑的な表情と肢体、そして甘く絡み付く様な声に魅了されながら・・・
独特の顔の造作を際立たせる化粧とその蠱惑的な表情、肢体と声音、時代を先取りする様な衣装も人気の一端。 「黛ジュン」、「小川知子」とで東芝３人娘と言われていたのではなかった？ ３人とも夫々違った色香を漂わせる歌手でした。
この時期の歌手の皆さんのものは、その時代には手に入れる余裕もなく、ＰＣを使い始め音楽ＣＤからの取り込みが出来る様になってから手にしたものが殆どですのでベスト系・・・。 それと友人にチヨ・フリークがいましたので、彼の手持ちから変わったものを抜き出して作ったファイルが１つ、「あいつ」、「銀座ブルース」、「爪」、「夢は夜ひらく」、「恋人形」、「ある愛の詩」、「ゴッドファーザー～愛のテーマ」、「ブーべの恋人」といった処・・・。 各々のＣＤには重複がありますが、録音が異なるものがありそれなりに違いを楽しめます。
奥村チヨ（金野智代：1947/02/18生）、千葉県野田市生まれ大阪府池田市出身の歌手。 夙川学院高等学校在学中、知人が応募したオーディションに合格してしまい、１度だけという約束でＣＭソングを歌った事が切っ掛けとなり、高校卒業後の１９６５年に東芝から「あなたがいなくても」でデビューする。 「和製シルヴィ・ヴァルタン」というコピーで売り出され、コケティッシュな容姿と甘えた歌い方で人気を博する。 「ごめんね・・ジロー」、「北国の青い空」に続き、１９７０年には「恋の奴隷」、「恋狂い」、「恋泥棒」の「恋３部作」の大ヒットでスターの地位を確立する。 １９７４年作曲家浜圭介と結婚、芸能界の第一線を退く。 １９８０年ビクターから「せめてさよならは・・・」をリリースし、歌手活動を再開、その後はディナー・ショー等を中心に活動を続けている。 １９９３年には折からの６０年ブームに乗って、「恋の奴隷」が再度ヒットし、個性的な歌唱に加え、時代を先取りするファッションにも注目が集まり、若い世代迄ファン層を拡大する。
今日は奥村チヨの《OKUMURA CHIYO GOLDEN☆BEST》。 このＣＤ、曲の並びが前後していますので、突如えらい若い声になって「え？」、Tr#09-10の間で７年も若返るので(^^)
主たる活動期間が１９６５年～１９７４年迄ですから、私の高校～就職直後といった時期に活躍した歌手ですので、殆どはラジオやＦＭの「昼の歌謡曲（1974/04～）」などでの特集をカセットに落として聴いていた一人です。 その蠱惑的な表情と肢体、そして甘く絡み付く様な声に魅了されながら・・・
独特の顔の造作を際立たせる化粧とその蠱惑的な表情、肢体と声音、時代を先取りする様な衣装も人気の一端。 「黛ジュン」、「小川知子」とで東芝３人娘と言われていたのではなかった？ ３人とも夫々違った色香を漂わせる歌手でした。
この時期の歌手の皆さんのものは、その時代には手に入れる余裕もなく、ＰＣを使い始め音楽ＣＤからの取り込みが出来る様になってから手にしたものが殆どですのでベスト系・・・。 それと友人にチヨ・フリークがいましたので、彼の手持ちから変わったものを抜き出して作ったファイルが１つ、「あいつ」、「銀座ブルース」、「爪」、「夢は夜ひらく」、「恋人形」、「ある愛の詩」、「ゴッドファーザー～愛のテーマ」、「ブーべの恋人」といった処・・・。 各々のＣＤには重複がありますが、録音が異なるものがありそれなりに違いを楽しめます。
奥村チヨ（金野智代：1947/02/18生）、千葉県野田市生まれ大阪府池田市出身の歌手。 夙川学院高等学校在学中、知人が応募したオーディションに合格してしまい、１度だけという約束でＣＭソングを歌った事が切っ掛けとなり、高校卒業後の１９６５年に東芝から「あなたがいなくても」でデビューする。 「和製シルヴィ・ヴァルタン」というコピーで売り出され、コケティッシュな容姿と甘えた歌い方で人気を博する。 「ごめんね・・ジロー」、「北国の青い空」に続き、１９７０年には「恋の奴隷」、「恋狂い」、「恋泥棒」の「恋３部作」の大ヒットでスターの地位を確立する。 １９７４年作曲家浜圭介と結婚、芸能界の第一線を退く。 １９８０年ビクターから「せめてさよならは・・・」をリリースし、歌手活動を再開、その後はディナー・ショー等を中心に活動を続けている。 １９９３年には折からの６０年ブームに乗って、「恋の奴隷」が再度ヒットし、個性的な歌唱に加え、時代を先取りするファッションにも注目が集まり、若い世代迄ファン層を拡大する。
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発売日： 2002/11/20 EMI Music Japan CD-No.： TOCT-10878 | |
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OKUMURA CHIYO GOLDEN☆BEST 収録曲： 01. ごめんネ…ジロー 4th Ａ面 1965/10 02. 恋泥棒 18th Ａ面 1969/10 03. 恋の奴隷 17th Ａ面 1969/06 04. 恋狂い 19th Ａ面 1970/02 05. 終着駅 25th Ａ面 1971/04 06. 涙いろの恋 13th Ａ面 1968/02 07. 走馬燈 33th Ａ面 1977/10 08. 一人ぼっちで 7th Ａ面 1966/03 09. 陽のあたる場所 27th Ａ面 1972/08 10. あなたがいなくても 1st Ａ面 1965/03 11. 云えなかったの 8th Ａ面 1966/05 12. 私の胸をノックして 9th Ａ面 1966/08 13. 私を愛して(Car tu t’en Vas) 1st Ｂ面 14. 中途半端はやめて 22th Ａ面 1970/12 15. 愛してるから 4th Ｂ面 16. くやしいけれど幸せよ 20th Ａ面 1970/04 17. 北国の青い空 11th Ａ面 1967/08 18. 青い月夜 14th Ａ面 1968/06 19. 燃える瞳 20. 窓 27th Ｂ面 |
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-------------------------- CHIYO! COQUETTISH BOMB 発売日： 1994/03/23 CD-No.： TOCT-8293/4 | |
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-------------------------- 奥村チヨ伝説 発売日： 1995/03/24 CD-No.： VICL-5269 | |
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-------------------------- OKUMURA CHIYO GOLDEN☆BEST 発売日： 2002/11/20 CD-No.： TOCT-10878 | |
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-------------------------- あなたとチヨと... 発売日： 2005/04/20 CD-No.： VSCD-3464 |
